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ウクライナ問題とGaijin / 19491
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19491
まだ戦線崩壊とまでは言えないんじゃないかな。クルスク方面は両軍包囲食らう情報が出てて戦場の霧が濃いし、東部は各方面でロシア軍による両翼包囲が形成されてるが、ウクライナ軍も撤退は一応行えてる。ただ、東部ウクライナ軍について、シルスキーが言う敵に損害を与えながら撤退する「戦略的防御」とは言い難い。ドローン部隊、兵站部隊や練度の低い兵士を前線に投入しているため、反撃を行ってもこちらも損害が大きく、バフムトの二の舞のようになってしまっている。セリダブ、ウクライナスク防衛を担当する59機械化旅団によれば増援の100人が逃亡と死傷によって全滅したようです
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ゼレンスキーがクルスクはロシアとの交渉材料だって言ってなければもう少し柔軟に見れるんだけどクルスク方面が安定してなくて材料どころか弱点になってないか不安になる
ドネツクのロシア軍の戦力誘引に失敗したから引きますって早めに言えればいいんだがやっぱ今更引くに引けなくなっちゃったんかな。越境攻撃の初期から専門家を困惑させてたけど、交渉材料にするとか緩衝地帯にしたいとかゼレンスキーの言ってる事もどうも安定しないんだよな。最初は何を目的にして越境攻撃を計画したのか気になってしょうがない。
そのへんあえて整合性ある言動として解釈するなら。最初は予想されうる国際世論の反発に予防線を張るために【緩衝地帯を作るため】と自衛目的での侵攻というプロパガンダを掲げつつも、ロシア戦力の誘引を主目的で突っ込ませたのかも。で、意外に国際世論の反発も少なく、ロシアも本気で戦力移動させてこないのを見て、今度はロシアを焚きつけるために、【交渉材料にするため】などと言って、ロシア軍にクルスク奪還する目的を与え、誘引した。と考えると整合性はとれるけど、まあ全ては推測にすぎない。
葉3が合ってるかは本人のみぞ知るみたいなところだが、葉3みたいな表向きと裏向きの思惑があるように感じるのは同感。寧ろ表向きに本当の作戦を言うわけない気がするんよな。
政治家の意向だったのか軍の主導だったのか。後で記事化されたら読みたい