他とはかなり設計思想が違うから、MBTらしくないというより浮いて見えるってのが正解じゃないかな。レオ、OF40は機動力と被弾面積を重視してのデザインだし、センチュは飽くまで二次大戦の戦車(というかパンター)の延長線上だから、米で比較するならM26、M46の方だろう。走攻守バランス良くを目指したT-54、62とは似てるとも言えるけど、これとも車高とかに思想の違いがみられるし。
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他とはかなり設計思想が違うから、MBTらしくないというより浮いて見えるってのが正解じゃないかな。レオ、OF40は機動力と被弾面積を重視してのデザインだし、センチュは飽くまで二次大戦の戦車(というかパンター)の延長線上だから、米で比較するならM26、M46の方だろう。走攻守バランス良くを目指したT-54、62とは似てるとも言えるけど、これとも車高とかに思想の違いがみられるし。
センチュリオンがパンターの子孫って初耳なんだけどソース出して貰っても…?ついでに言うとアレを所詮大戦期の戦車と評してしまうのも大いに違和感がある。むしろのちの世代のスタンダードを大戦期に先取りで実現してたバケモノだと思うんだけどなぁ。
自分が言いたかったのは見た目の話だからね。センチュリオンのデザインが二時大戦時のパンターに近く(装甲配置やサイズ感)、特徴的な亀甲型砲塔を採用したM60とはデザイン全然違う(=M60のデザインが浮いてる)と言いたかった。性能がどうとかって言っている訳ではないよ。パンターが時代を先取りしてた点は同意。アイツが第一世代MBTの実質的な始祖と言えるのかな、とは自分も思ってる。
あー、こっちもなんか分かりにくい書き方になっててすまねえ…。時代を先取り云々はセンチュリオンについて言ったつもりだった。ちなみにパンターの遺伝子って言うとむしろレオ1に結構面影あると思うんだよな。車体正面の大傾斜装甲、スポンソン、前面が大きくくり抜かれた砲塔にカマボコ型(レオのは楔形だが)の大きな防盾を載せるというスタイルで、戦後時代の技術で作ったパンター感をすごく感じる。
センチュリオンが秀逸なのは、17ポンド砲の苦い経験もあってか、拡張性に優れているところだと思う。拡張性意識のためか傾斜装甲も控えめだから、あまりパンターには似てないと感じる
センチュリオンは鉄道由来の全幅制限の撤廃と、既存の載車の戦闘室の窮屈さから脱却する為に砲塔リング径を拡げたら、偶々砲の換装に対応出来ただけじゃねぇかなぁ… 車体正面装甲の傾斜角はM47、T-44と同等だし、言うほど控え目か? 拡張性という単語に囚われ過ぎてるように思えるが