1:複合装甲防御範囲はほぼ現状で正しいと推測される。むしろ防盾まで複合になっているため現実より広い可能性がある(防盾は現実では特殊鋼製で複合装甲ではない)
2:現状実装されているのはいわゆるフルアーマー形態ではない。モジュラー装甲部が通常仕様で付加装甲を装備しない44トンの通常装備。
3:公式に48トンまでは積むことになってのにそれに耐えられないサスペンションだったらやばいだろ、と思うが実際にくそかどうかは知らん。
4:通常時に砲塔側面についているのはそもそも装甲ではない。砲塔サイドモジュールという単なるモノ入れ(実際にそう書いてある)。そもそもあの程度の空間装甲ではタンデムHEATどころかシングルHEATも防げない。あの程度の厚みでも複合装甲積んだほうがいいが、実際重すぎるのはそう(ただしあくまでも日本的には、である)。
5:そもそも側面に追加されるものは複合装甲ではない。側面に装備されるのは付加装甲1型(ERA。おそらくシングルHEATへ対応だと思われる)および付加装甲2型(何らかの受動装甲。拘束セラミックス等のゲーム内では複合サイドスカートと表現される部類のものと推測。対30mm機関砲防御)のどちらか、または両方(どちらかしか積めないのか両方同時に装備できるのかは判明していない)
6:一応正面の防御範囲を広げられる、「付加装甲(操縦手足元防護用)」が存在する。これはほかの複合装甲部と同等の防御力を発揮するとされており、装備できれば車体下部の防御力の大幅な強化になる…と考えられるのだが、特殊鋼製とされており特殊鋼製の防盾と同等の防御力である=防盾と同じLOSが必要である、ということになり、どう考えても見た目が変化するため実装は難しいとは思う。
7:なお、そのほかに付加装甲(上面防護用)が存在する。これはERAである。
(なお、自分は他の付加装甲装備時もサイドモジュールは外す=見た目は大幅に変化すると推測している。理由はあるが長くなるので省略。これはあくまでも自分の個人的な推測だしほぼすべて推定に頼っているので確信もないし)
なお、これら情報のソースは基本的に10式仕様書にあるので、気になった人は読んでくれ。該当部分がわからなければ聞かれたら答える。
とりあえず1483氏は主張のソースを提示してほしいかな。正直10がどうこう以前のレベルで内容がめちゃくちゃに見える。