〇機動力:スペック通りかなり高い。後進速度が20km/hと控えめだが、さして問題はない程度。装輪だが湿地以外の路外機動では、最高速度はBMPやマルダーとほぼ同等。ただしトン20馬力くらいのわりに地味に登坂能力が高く、登りはそれらより速い。湿地ではもちろんかなり悪化する。全長が短いのでチェンタウロのような長い装輪車両に比べて市街地でも小回りが利く。 〇防御力:数値通り紙。しかし紙過ぎるので過貫通がかなり頻発する。特に側面から撃たれたときに多い。被弾してエンジン破損後、スモークをたく→スモーク越しに105mm砲弾が4・5発着弾するもモジュールに損害が出ず修理完了し撤退…なんて事態も何度か起きるほど。また正面は薄いが意外とM2程度なら弾く部分も多い。砲手がやられても砲が動かせるので反撃も可能。しかし側面は12.7mm以上で容易に抜かれる。 〇攻撃力:基本的にAPFSDSベルトだけでもいい。発射速度が高く、瞬間火力が高い。内部モジュールまで貫通できるポジションから攻撃した場合、破壊にかかる所要弾数は中戦車が相手の場合、外れや跳弾含めて20~40発程度。搭載弾数は400発あるので弾数に困ることはまずない。無論軽戦車以下は一瞬でスクラップになる。中戦車以下には絶大な威力を発揮するが。重戦車など、狙う場所や対応を覚えておく相手にも遭遇しやすい。ISやティーガーのような相手は事前に狙う場所を確認しておくと良い。注意点として、後方への俯角がほとんどきかず、車高の高さも相まって攻撃不可能になる場合がある。 〇立ち回り的には速度を生かして、キャプするよりも、開幕と同時にポイントより一歩前進した場所に速攻で進出して待ち伏せを行い、突出してきた軽戦車や中戦車が油断しているところを側面から攻撃して敵の前線をかき乱すのが強い。というかやられるとかなり厄介。同BR帯には100km/hを超える車両が意外と少ないので独壇場になる。
全くもってその通りですね
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開幕でまず出逢う奴らは基本的に軽装甲だから楽々殺れるよね。そのまま後方まで浸透するのも良いけど、普通にやって来た中・重戦車に難なく殺されてしまうリスクもあるから、マップごとに予め決めた場所に潜んで一般通過戦車をバリバリ食うように戦ってると生存率はかなり上がる印象