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これ見りゃ分かるけどあっちって本当にまともな考察がないよな、「10式徹甲弾はDM43だから砲塔はこうだ！車体は薄いからこうだ！」で作りました感満載

10式徹甲弾は2kmで貫通600mm程度とかどっかで見たけどゲームバランス視点ならdm43になるんかね

DM43の予想値が560mmくらいだった昔はともかく530mm台で実装されてる今、10式APをDM43相当で実装するのは勘弁

妥当なラインでDM53（本来比べられるようなレベルではないが指標として）なんだよなぁ。この長さじゃありえない！とか宣うやつはいるけどじゃあなんでDM43や53のライセンス取らなかったの？って話で

それは55口径を積めなかったからだろ！って言われかねないんでは？

DM53はL44でもゲーム内換算600超だからそれでいいじゃん？で終わり

10式は将来的に大口径化・長砲身化を見越して余剰はあったような気が。135mm JSW砲（関係者口伝では初速2,000m/sオーバー）を試作して高圧化に成功→120mm10式戦車砲を制作の流れでとりあえず取り回しのいいL/44で砲弾作る流れになってるんだよね。砲弾の方は、120mmL/44DM53の初速が1,650m/sで、10式戦車砲弾は高圧化とのことだから1,680m/s〜1,860m/sの間辺りだと思うんだよね。弾身長で変動するところはまぁ…うん…。80m/s程の変動で貫徹力がぐんと上がるのかはその手の仕事につかないと分からないね…。

長さは勿論構成でも変わるし初速も少なくともL55並以上がラインだろうよ。装薬の最適化と高エネルギー化は最近のトレンドっぽいけど、それを20年前にやってるわけでね

今調べたところ火薬の反応速度は2,000m/sで、火薬式砲の理論限界なんですよね。それ以上の初速を出すにはレールガンでもなければ不可能。ダイキンとJSWはレールガンを試作した可能性が…？

反応速度2000m/sが初速限界と等号なのは既知なの？圧力加味したらそうでもないように思うが

火薬が砲弾を押し出す速度が現代技術で出せる高圧力でも2km/sが頭打ちなんですね、今の所は…。だからドイツは140mm砲とか、T-14は152mm載せる案だとか、更なる大口径化で破壊力を底上げする計画が多い。

どのみち打ち出すのはダーツ状のAPFSDSだしいくら大口径化しても破壊力は変わらなくない？

火薬砲の限界なのに大口径化で解決ってなんだそれ、弾体の大型化は大きな変化としてあるけど結局それ装薬が「発揮できる」エネルギーによるものだよね。尚更10APが疑問視される理由ない

2000m/sが限界って、おまえHEATのメタルジェットとかどうやって説明するんだ？