名前なし
2020/10/17 (土) 16:13:54
0dd54@7b5dd
日本機乗ってると、7.7mmの豆鉄砲と20mmの弾数の少なさがどうも...不満というよりこんな武装で戦ってたご先祖様に頭が下がる...ようこんなんでバンバン落とせたな一航戦とか化け物やん..
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え?不可能と言われたベルト給弾化をやって250発も持ってるのに?
初期のゼロのお話な、一航戦って言ってるから察してくれ
ハイハイ誇張された戦果ね
ミッドウェーで壊滅したデバステーターとかは防御力皆無で低速だから7.7mmでも効果あったんでしょうね。
加賀戦闘機隊の豊田一義中尉によればミッドウェー海戦でTBDに7.7mm機銃を撃ったがびくともせず、反対にTBDの7.62mm旋回機銃に撃墜された、と述べている。
藤田いよぞうが上空から垂直降下して主翼を狙えば面白いように火を吹いて落ちたと手記に書いてあるの記憶してるけど、弾数少ない20mmだけだと10機も落とせないと思う。
1機あたり10機前後も落とせたらエースじゃね?普通1機当たり換算で2~3機食えたらいい方なんじゃ?
そもそも藤田は戦果は米側損害と照らし合わせた確認戦果じゃないから。ミッドウェーでも藤田に限らず日本軍自体相当戦果誤認してるし正確性で言えば「10機撃墜したと言っている!だから7.7mmは通用した!」とはならんでしょ。
弾数少ない20㎜だと10機も落とせないに対して1機当たり10機前後落とせたらだよ?
当時のパイロット「グラマンかたすぎダイブされたら追えん」
実際パイロットからも7.7mmは火力不足と酷評されてるから。戦果自体も全てが零戦かつ7.7mmで撃墜したわけでも無いし。
頭が下がるというか気の毒としか思えない。
ついでに言うとどうも当時の搭乗員教育だと200mとか100mとかから撃てみたいに言ってた(つまりWTのAB/RBよりはるかに有効間合いが近かった)っぽいね。機銃だけじゃなくて本体性能でも不利だったんでは
SBじゃなくてAB・RBを引き合いに出すのは違うんじゃない?その理論なら他の奴も有効射程距離が短くなっちゃう
それもそうか。すまん あれ海外もこの「相手の顔が見えるくらいでええねん」くらいで指導してたんかね?
ABRBより射程が短い機体は本体性能で不利ってどういう理屈なんだ
指導してたかはともかく、ソ連のP-39乗りニコライ・ゴロドニコフ氏曰く37mmは、50mほどで撃っていたため問題はない、って言ってるね。
実際問題F6FやF4Uが零戦より強いのは有効射程の長さ、及び速度差加速差により零戦の有効射程を一瞬にして振り切れる点にあるからね。
↑4 いや国や機体ごとの数値は把握してないけど、RBならM2は1.2㎞からぶっ放せばいいけど、実際に1.2㎞からぶっ放すように訓練してるのかを考えたらそれは無いでしょ?識別だってしなきゃいけないし、気付かれてたら余裕で避けられるし、あまり離れすぎると防弾装備が充実してる機体なら有効打が与えられないし… 零戦みたいに確実に20㎜を当てるためにそこまで接近する必要はないにしろ、RBやABと比べたら殆どの兵器の射程が短くなるよ。だからRBとABを引き合いに出すのはどうなんだって話。
攻撃・防弾もだけど、米戦闘機にはほとんどの機体に無線を積んでるってのも考えるとより日本機との差が拡がる