雑談にあった推力偏向は速度落とす以外に優位性はないぞっていう木がちょうど流れてたんで貼っておくぞ。
ハリアーのノズルって旋回の優位ってじゃなくて、分かりやすく説明するとハリアーが相手の後ろを取るor敵機がハリアーの後ろを取ったところハリアーがノズルとか使ってオーバーシュートして相手を押し出す→敵機もそれを嫌がってハリアーを押し出そうとする→最終的に互いに失速する→ハリアーはノズルのおかげで失速しないし加速が優秀だから振り切ることもできない→一方的に殴れるっていう構図なんだよね。そして失速する前に離脱しようとするとミサイルが飛んでくるというオマケ付き(フレアがあると助かりやすい)っていう感じです。
元の木の言うところの"強味と言えるのはスラストベクタリングを使った急減速からの押し出し"つうところね。
そうだね、↑で書いたのと同じことがスラストベクタリングを使った急減速からの押し出しそのままのことなんだけど、きっちりケツ捉えてれば問題なく対処可能。っていうのが実際問題0kmでも空飛べるハリアーの後ろ付けれるのって同業者しかいないっていうのがこのスレの枝でも自分と似たようなこと言ってる人いるけれど持論かな。ただ過去に一度だけ離陸直後に待ち構えていたyak-23と鉢合わせしてこの戦法で対処しようとしたけれど、さすがにコイツには勝てなかった(笑)
じゃsエアブレーキも開いた方が良くない?
オーバーシュートさせようとしたことは何度もあるけど、低速時の機動性微妙だから結局普通に落とされる… マジでうまい人の動画見てみたいな
雑談の木主だがyak-38板にyak-38の結果も簡易だが載せといた。ヘリモードじゃないとモーメントがまともに反映されてないっぽいのが残念。
垂直旋回も見た(wep、高度500m、初期IAS800kph、縦1周)(水平旋回しか見ずに推力偏向効かないってのは結論を急いでたわ)。でもやっぱ推力偏向が効くのは極低速のVTOLモード時のみだな。
垂直旋回は機体姿勢で旋回性能が変化する(と思う)ので、水平旋回のようにIAS-旋回率/半径特性は意味がない(機体姿勢を反映できていない)。そこで、旋回半径については「turning path:旋回の軌跡」を描いてどの姿勢のときにどんな半径か分かるようにした。旋回率は難しいので、参考としてタイムチャートも載せて何秒で縦1周したを比較できるようにした。
不適切なコンテンツとして通報するには以下の「送信」ボタンを押して下さい。 現在このグループでは通報を匿名で受け付けていません。 管理者グループにはあなたが誰であるかがわかります。
どのように不適切か説明したい場合、メッセージをご記入下さい。空白のままでも通報は送信されます。
通報履歴 で、あなたの通報と対応時のメッセージを確認できます。
ハリアーのノズルって旋回の優位ってじゃなくて、分かりやすく説明するとハリアーが相手の後ろを取るor敵機がハリアーの後ろを取ったところハリアーがノズルとか使ってオーバーシュートして相手を押し出す→敵機もそれを嫌がってハリアーを押し出そうとする→最終的に互いに失速する→ハリアーはノズルのおかげで失速しないし加速が優秀だから振り切ることもできない→一方的に殴れるっていう構図なんだよね。そして失速する前に離脱しようとするとミサイルが飛んでくるというオマケ付き(フレアがあると助かりやすい)っていう感じです。
元の木の言うところの"強味と言えるのはスラストベクタリングを使った急減速からの押し出し"つうところね。
そうだね、↑で書いたのと同じことがスラストベクタリングを使った急減速からの押し出しそのままのことなんだけど、きっちりケツ捉えてれば問題なく対処可能。っていうのが実際問題0kmでも空飛べるハリアーの後ろ付けれるのって同業者しかいないっていうのがこのスレの枝でも自分と似たようなこと言ってる人いるけれど持論かな。ただ過去に一度だけ離陸直後に待ち構えていたyak-23と鉢合わせしてこの戦法で対処しようとしたけれど、さすがにコイツには勝てなかった(笑)
じゃsエアブレーキも開いた方が良くない?
オーバーシュートさせようとしたことは何度もあるけど、低速時の機動性微妙だから結局普通に落とされる… マジでうまい人の動画見てみたいな
雑談の木主だがyak-38板にyak-38の結果も簡易だが載せといた。ヘリモードじゃないとモーメントがまともに反映されてないっぽいのが残念。
垂直旋回も見た(wep、高度500m、初期IAS800kph、縦1周)(水平旋回しか見ずに推力偏向効かないってのは結論を急いでたわ)。でもやっぱ推力偏向が効くのは極低速のVTOLモード時のみだな。
垂直旋回は機体姿勢で旋回性能が変化する(と思う)ので、水平旋回のようにIAS-旋回率/半径特性は意味がない(機体姿勢を反映できていない)。そこで、旋回半径については「turning path:旋回の軌跡」を描いてどの姿勢のときにどんな半径か分かるようにした。旋回率は難しいので、参考としてタイムチャートも載せて何秒で縦1周したを比較できるようにした。