名前なし
2024/04/30 (火) 23:24:44
bbcb5@e92bb
1枚目の画像の赤い部分が対HEATプレートという装甲らしい。つまりobj279の車体装甲は対HEAT防御を主眼に開発がされている。そして2枚目の画像が対HEATプレートの構造図と傾斜を付けてる理由。右下の文が「耐衝撃性と耐装甲性を向上させ、装甲を軽量化するために、対 279 号戦車船体の機首部分に複合装甲を使用するオプション(2-4)。
(2-4)は、モノリシック設計(1)と比較して、耐衝撃性と装甲抵抗を高め、装甲保護(2-4)の重量を軽減する。
設計(1)。」
と書かれている。「耐衝撃性」っていうのは「противокумулятивной」の事らしくこれをもう一度別個に調べるとモンローノイマン効果に対する防御の話が出てきて、やはり対HEAT防御の話に繋がるのでobj279のこの形状は対HEAT防御の向上の為らしい。
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これ上手くするとまだまだ硬くなる可能性があるのか
惑星だとただの構造用鋼なのか。あとこの傾斜がメタルジェットの生成にある程度影響を与えるそうだけどそのあたりも再現されてないだろうし硬くなる可能性もあるのかな?とまぁ、結局「核の爆風」云々の話は出てこなくて終始防御力の向上の為という話だった。
確か成形炸薬弾の構造上の弱点を突くための装甲よね。弾頭の信管を触れさせずに、傾斜で弾くという。
傾斜はそうなんだけど中に入ってるセラミックボールは最初期の複合装甲では?
そうだよ
資料にあるпвышение противокумулятивной стойкостиって単語もロシア語だと「対成形炸薬弾耐性の向上」的な意味ですね。(против(対)кумулятивный(成形炸薬弾))
なるほどそういう意味だったのか。やっぱり対HEATであって爆風対策というのは間違いっぽいかな。
でも惑星ではheatfsのが倒しやすいという皮肉...。ペンだと無力化されやすい(弾いたりダメなかったり)けど、HEATFSなら簡単に仕留められるの何故なんだ...
HEATFSは性能が格段に向上してるし、惑星だと対HEATプレートもただの構造用鋼なんで…
使ってる側だとheat系は防ぎやすくてapfsdsの方が怖い。ミサイルが車体当たっても空間装甲が防いでくれる。
使ってる車両定期。DM23位のAPSFDSならAPの方が良いし、それ以下ならHEATの方が良いって感じ(AB)。とは言え、105mmだと何か謎に弾く事もあるから、正面から確殺したいならHEAT入れるのが良いんじゃないかな?位ですね(使って+相手しての感想)