機体重量的にF-4Eと機動力変わらんはずなのになんでF-4Eより旋回半径でかいん? って思って検証してみたらSB操作だとF-4Eに近い旋回半径で回れて純粋にエンジン強化型最強ファントムなんだな。マウス制御に謎の制限がかかってるっぽい。なんでSBBR10.7なんだ
通報 ...
機体重量的にF-4Eと機動力変わらんはずなのになんでF-4Eより旋回半径でかいん? って思って検証してみたらSB操作だとF-4Eに近い旋回半径で回れて純粋にエンジン強化型最強ファントムなんだな。マウス制御に謎の制限がかかってるっぽい。なんでSBBR10.7なんだ
そうなのか。マウス操作だと低速でAoAがE型程取れないのはそれが理由か。前縁スラット再現かと思ってた。他にもJ35とかマウス制限ある機体はそれなりいるよね…。
たぶんCritical AOAが77%くらいでリミットかけられてて,これはF-4Eも78%くらいなので普通.違いの要因はCAOAの100%の値が違うこと.CAOA100%は失速するAOAなので,前縁スラット差がココで出てる.ちなみにSB操作のSASありでは92%くらいまで行けて,SAS無しだと130%くらい(当然失速してガックンガックンする)まで行けるね.使いこなせるヒトはマウスジョイで飛んだほうがいいかも.
木の内容を真としてcAoAは同一だと思って書いた。葉が真とすれば木の"純粋に強化型"は偽だなぁ。無理なく曲がれるEよりもストールマニューバで無理矢理曲げるFGRの方が優れてるとか比較は出来ないしね。最終手段としてfullRealControlが有効な機体は他にもチラホラ
CAOAの100%が違うなら旋回半径変わるのでは? ってもう一回検証してきた。結論としてはF-4Eのがちょっと小さく回れる。F-4FGRでSASオンオフ大差なかったからSASオンで検証してたのが悪さしてたっぽい。前縁スラットが無いF-4CのSASが使いまわされてるのかな(でもやっぱBRは低いと思う)ここから得られる知見はSBでスラットのあるF-4で格闘する時はSASオフ、無いF-4ならSASオンで戦うのがよさそうってところか
マウス最小旋回半径F-4E:510、FGR:570
SASオン最小旋回半径F-4E:495 FGR:500
SASオフ最小旋回半径F-4E:452 FGR:497 (それぞれ単位はM)(フラップ無し)
FMがE>M(FGR)なので限界能力はEが勝る。それでもSAS有無で逆転の目は有りうるってところかね。ちなみにFMは(E≒S)>(J≒M≒C=EJ)だった。
旋回半径は揚力係数CLに反比例なのを踏まえて測定してくれたデータからE対FGRの比を見ると、
揚力係数比:0.89 @cAOA
マウス最小旋回半径比:0.89
SASオン最小旋回半径比:0.99
SASオフ最小旋回半径比:0.91
でSAS on以外はほぼ揚力係数の比率通りになってる。SAS on時はcAoAまで回してくれないってことね。
SBだとPDVはIFF無いからいきなり正面から撃つのはばかられるからね。今となってはRWRもE型ほどじゃないし。
かなり前にPDVにIFF追加されたよ
なんで追加されたのに毎回追加されてないはずって齟齬が起きる理由がやっとわかった…結論から言えばIFFは「ある」ただし、レーダー上では敵味方を分けて表示してない。反応全部が棒1本だ。ロックオンできないやつが味方っていう形で識別が出来てる…なんだこれ。
PDVのIFFは横棒2本じゃなくて味方の反応の場合レーダーの一番上に横棒が追加で表示されるよ。詳しくはレーダーページのPDVの項目を参照