BMP-2は歩兵積めるスペースあるの分かるけど、コイツ本当に積める歩兵積めるスペースあるのか?BMP-3が歩兵運んでる姿が全く想像できないんだが。歩兵を積める戦闘車にしてはかなり無理がある設計じゃない?
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BMP-2は歩兵積めるスペースあるの分かるけど、コイツ本当に積める歩兵積めるスペースあるのか?BMP-3が歩兵運んでる姿が全く想像できないんだが。歩兵を積める戦闘車にしてはかなり無理がある設計じゃない?
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BMPシリーズの兵員の詰め込み方、見る度に笑ってしまう。あの大柄なロシア人が文字通りすし詰めになってんだよな。合理的なのは分かるけどロシア軍の機械化歩兵だけは絶対なりたくない。
戦車兵には身長制限かけてるけど機械化部隊の歩兵にはないのかな。さすがに歩兵にまでやってたら人数足らないか。
BMP-3と3Mとでレイアウトは異なるみたいだけど、従来のBMPシリーズに比べればそれなりにマシに見える
BMP-3は後部の兵員室の定員が五人だけどこのレイアウトは無理があって三人での運用もザラにあるらしい(操縦席の左右二人と兵員室五人で歩兵の定員は七人だった)
エンジンを乗り越えたうえで最低地上高45cm分を加えると腰の高さになるから乗り降りするのも実際大変
BMP-3Mドラグーン
だから、BMP-3Mドラグーンはパワーパックを前方に移して西側IFVみたいな向かい合わせのシートにして兵員室は定員六人を無理なく積めるようになって、後部が自動のランプになって45cm分登らなくていいから乗降も楽になってる。歩兵は戦車兵を操縦手区画に集めて無人化した砲塔に二人のせて八人乗るっぽい。
3Mなんてあったんだ、むしろなぜ最初からそうしなかったのか
BMP-3Mってもはや別車両レベルで再設計されてるんだな。見た感じBMP-2よりも快適そうだね。みんな情報ありがとう。ただBMP-3がエンジン後方に積んでたのって水上移動時に重量のバランスとるためでしょ?エンジン前に積んだ分、色々と犠牲にしてる部分がありそうだが...。
砲塔も前よりだし、1や2と比較して重心が前よりになった結果転覆リスクが高いってのは有り得そうに思うね。ウクライナから出た航行中のBMP1だかの映像で、水切り板が突然倒れたかと思うと車体上部に水が一気になだれ込んできて、操縦手ハッチからも浸水、その後水没したらしい、ってのがあった。
BMP-3BMP-3Mドラグーン
調べ直してみたら、BMP-3Mはレイアウトを変えずにエンジンを660馬力のUTD-32に変えた無印とかアタカ積んだ奴とかもあるらしい。BMP-3Mドラグーンがパワーパックを前方に移した近代化型で21tに増えてるけどUTD-32Tが脅威の816馬力でPWRが38.8hp/tもある。重心については明確に説明してる情報源がなかったけど、写真を見る限りパワーパックを前に移した分、砲塔と天板最前端との間に搭乗員区画が下がってきて、後部砲塔気味になった分で重心の釣り合いは取れてそう。BMP-3M系はアタカを砲塔上にポン付けしたのがゲーム的に猛威を奮いそうで怖い。