一言に運動性と言っても即ち旋回半径が小さい事を指すとは限らないんじゃない。P-51Hとかが比較対象だろうから、非力なエンジン故の速度や加速力、エネ保持の低さを比べられてP-51より運動性が劣ってると判断されてもおかしくはないと思う。ましてや当時既に一撃離脱が基本戦術だから、旋回半径が小さく格闘戦がしやすい事なんかよりも、一撃離脱がしやすいかで運動性を判断してるのかもしれない。
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一言に運動性と言っても即ち旋回半径が小さい事を指すとは限らないんじゃない。P-51Hとかが比較対象だろうから、非力なエンジン故の速度や加速力、エネ保持の低さを比べられてP-51より運動性が劣ってると判断されてもおかしくはないと思う。ましてや当時既に一撃離脱が基本戦術だから、旋回半径が小さく格闘戦がしやすい事なんかよりも、一撃離脱がしやすいかで運動性を判断してるのかもしれない。
この機体が異様に曲がる理由はなんとなく察しが付いて、翼面積はなんと36m2で空虚重量は3700kg、つまり翼面荷重がほぼ100kg/m2で計算されてるせいだと感じる。ゲーム内だと離陸時でもおそらく120kg/m2くらい。想像するに、推力の低さを補うための苦肉の策として翼をクソデカにした(だから現実では翼がデカくてもロクに機動できない)んじゃないかと思うが、ゲーム内計算だと加速の遅いスーパードッグファイターになるんだろうなー、と