この図を見ればわかると思うけど音波が加速していく音速の流体の中に置かれるにつれて進行方向に逃げられなくなって蓄積される結果衝撃波になってるでしょ?そんで、この衝撃波は翼面をある速度の流体が舐めた距離で発生点が変わるから、速くなればなるほど前の方で発生する(=翼前端で衝撃波の壁で流速が低下して揚力低下)。後退翼はこの見かけの距離を伸ばしてこの現象の発生を遅らせるってのはそう言う事で、気流は剥離せずに低速でぐちゃぐちゃな状態で流れてはいるよ
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