WarThunder Wiki

これより前のソ連巡洋艦は帝政時代のスヴェトラーナしかない。しかも完成前に革命で建造中止になった。海軍再建に当たって建造再開したんだが、「こんな化石そのまま建造してどうするよ(1910年代の設計で砲も一部ケースメイト)」とうことで砲が変更された。当然、敵巡洋艦に優越する為に砲を大型化した同世代の新造艦(後の重巡)と比べられるスペックでは無い。

当時のソ連は日露ww1革命と国難の連続だからな…

「戦争に間に合わなかったけど進水はしていたのでとりあえず…」とチャパエフ級だせば、さすがに他国と性能差ありすぎて、さすがに「祖国贔屓!」と誹りを受けることになるだろうしね。

巡洋艦だからセーフってのはどゆこと？

↑ 普通は軽巡より重巡のほうが格上だけど、欧米基準の艦種カテゴリを持たないソ連ではコイツはただの「巡洋艦」だから格上も格下もない。すなわち欧米では重巡にカテゴライズされているけど別に問題ないのだぁってことじゃないかな。

まあ同格が15ｃｍ砲を片舷に6門とか7門とか向けられるしなあ　チャパエフ出すならクリーブランド級とかタウン級とか出す羽目になってK級かライプツィヒ級かしか使えないドイツや日本が死ぬほどつらい思いをすると思うね

そういう事か。ただツリーの構成的には欧米基準を馬鹿正直に習うより、規模単位で柔軟にカテゴライズした方が良いのかもね。軽巡と同程度の重巡(コイツとか)もあれば、重巡みたいな軽巡もあるし。他の例としては、駆逐艦と同列に扱えるドイツのKボート(分類としては駆逐艦より格下の砲艦)はランク2ではなく3の駆逐艦ツリーに組み込んだりしてるしね。

日本は竣工当時の最上級がクリーブランド級並み(むしろクリーブランドの方が最上対抗で建造された)の15cm15門だから平気。ドイツとフランスは、まぁ、重巡許可されなければ死ぬな

後、小型重巡を許可されないと実は日本が死ぬ。と言うのも旧式の5500t級以降、日本海軍はオマハ対抗の古鷹型を皮切りに重巡建造にかかりっきりで軽巡はと言うと新型が水雷戦隊旗艦として小型化したら火力が5500t級と大差なくなった阿賀野型と、潜水艦隊旗艦の軽航空巡洋艦と言うべきでやっぱり砲火力がショボイ大淀しかいないのよ。せめて古鷹型と青葉型は認めてもらわないと、正統派新型軽巡枠が巨大な穴になって下手すりゃドイツにも撃ち負けるラインナップに・・・・・・

青葉型はちょっとまずいんでない…？カフカースの砲弾でもそこそこ凄いのにそれよりも砲弾重量は30キロも重い125kgなのよ…？更には30kt以上出るし、現状追加するというのはちょっと強すぎんでない？古鷹型竣工時ならまだ良いかなって感じだけど

小型とはいえ正式に「重巡洋艦」とされる船を出すのはまだ早そうな

古鷹って装甲面はどんなもんなの

プリンツオイゲンみたいな正真正銘の重巡も内部データ追加されたようだし、そう遠い話でもないんじゃない？軽巡か重巡かで区別せずに単純に強さ順でランク4を巡洋艦ツリーにする感じで。

↑×？ ソ連にもオマハ級追加できるで

こっちにもムルマンスクを実装する気かｗ