急降下爆撃は基本的に一回きり(高度を失うので再攻撃には時間がかかる)ので、胴体下の大型爆弾と主翼下の小型爆弾をまとめて投下する事が多かったと読んだことがあります。精度のほうは取付位置よりもパイロットの腕に依るところが大きいのと、そもそも翼下の小型爆弾は戦車にピンポイント直撃させる為の武装ではない(対戦車攻撃はロケット弾とか機関砲、クラスター弾の方が得意)ので、専ら陣地や人馬に威力を発揮したのではないでしょうか。
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急降下爆撃は基本的に一回きり(高度を失うので再攻撃には時間がかかる)ので、胴体下の大型爆弾と主翼下の小型爆弾をまとめて投下する事が多かったと読んだことがあります。精度のほうは取付位置よりもパイロットの腕に依るところが大きいのと、そもそも翼下の小型爆弾は戦車にピンポイント直撃させる為の武装ではない(対戦車攻撃はロケット弾とか機関砲、クラスター弾の方が得意)ので、専ら陣地や人馬に威力を発揮したのではないでしょうか。
そのような運用をされていたのですね。ありがとうございます。