名前なし
2024/11/03 (日) 03:32:18
c3ebd@d2b1b
戦前から戦中の急降下爆撃の爆弾搭載位置についてですが翼下に搭載した爆弾の場合左右の爆弾同士が1メートル以上離れてしまい機体直下に搭載した爆弾よりも命中精度が落ちると思うのですが実際の運用には問題は無かったのでしょうか?Ju87の場合は戦車へ投下することも多かったと思いますが翼下の爆弾を直撃させたいときは左右どちらかだけを当てるような攻撃方法だったのでしょうか。
通報 ...
急降下爆撃は基本的に一回きり(高度を失うので再攻撃には時間がかかる)ので、胴体下の大型爆弾と主翼下の小型爆弾をまとめて投下する事が多かったと読んだことがあります。精度のほうは取付位置よりもパイロットの腕に依るところが大きいのと、そもそも翼下の小型爆弾は戦車にピンポイント直撃させる為の武装ではない(対戦車攻撃はロケット弾とか機関砲、クラスター弾の方が得意)ので、専ら陣地や人馬に威力を発揮したのではないでしょうか。
そのような運用をされていたのですね。ありがとうございます。