名前なし
2024/02/22 (木) 19:12:56
84a00@9734d
航空自衛隊では戦闘機パイロットが受けるかもしれない宇宙線による健康被害の研究や対策はあまり進んでいないのでしょうか?米軍の場合は戦闘機パイロットは戦闘機以外の機体をしばらく操縦させて対策をしているようなのですが自衛隊でも同じようなことはあるのでしょうか?
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そもそも年間の飛行時間が短いから問題にならないのでは?資料によって差があるものの、自衛隊の年間の飛行時間は米軍の半分程度に見えるので大げさな対策は必要無いかと思うが…
ありがとうございます。意外と短い飛行時間なのですね。
日常的にレントゲンとか放射線治療を扱う地上の医療関係者のほうが危ないみたいだね、史上初の女性ノーベル賞受賞者キュリー夫人の死因もレントゲン設備からの超長時間の放射線被曝だとか
宇宙線被害はむしろ旅客線の乗務員の方が深刻なのでそこが改善されない限りより少ない飛行時間の自衛隊での改善はないんじゃないかな。むしろパイロットは部隊業務にパイロット業務、飛行学校等での教育など多忙で心身疲労による実害の方がヤバいので気にしてる暇がないのも(陸航空に来た空整備から聞いた話)。
ありがとうございます。民間機の乗務員のほうが深刻なのは意外でした。
自衛隊機は訓練でも高度設定や飛行高度が変わるし1年で多くて200時間程度、引退と言われる40ぐらいまで飛べても5000時間行くか行かないか。でも旅客線、特に半日以上成層圏で飛んでる国際線Pは定年までに20000時間超えるからね、CAだと更に増える。
CAは若いうちに乗務から外れることもありそう 被曝手当とかあるんだろうか