こういうとこで書くときの参照元はどうしても限られてくるから仕方ない。個人や小団体で本職の人に詳しいこと聞かせてもらえて公表もできるなんてまずないし、そもそもどこ行っても世傑や丸が参照元として出てくるのはそれだけ色々な意味での信頼があるという事でもある。その一方で人口に膾炙した有名説の誤りが発覚することもあるし、大手紙ゆえに著者側で権威ぶって自説を混ぜ込んでたりする事もあり、逆に自分の頭で考えるにあたって界隈ではほとんど重要視されてないものを読んで自己判断で独自考察する必要が出てくる時もある。資料の信用性というのは多かれ少なかれ目安程度であって、最終的には自分で判断したうえで自分の意見としてしっかり持つしかない。
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