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①羽ばたき
・運ゲーが激しい
1駅あたりの平均ターンが長かった1号線、手札が固定されてた2号線と比べて3号線は手札ガチャがシビア。
駅によっては速度ガチャも過酷。
骨断だって嫌われてるぐらいなのにそこに羽ばたきを加えるのは流石に厳しく、仮に狙うのが1/5程度で狙える再使用回数であってもそれがリセマラ時間を何十時間と増やしうる。

・精神の消耗が激しいので連打が効かない
各種サポパである程度の対策は効くが制約は多い。(薬指イサンや握らんとする者を採用できないなど)
一度別の駅で回復させれば再使用できるが、鉄道をガチでやる人は全部の駅で最適解を目指しているので、これも簡単に言えるような話ではない。EGOでの回復も同様。

・羽ばたき使わなきゃダメか？という問題
いくら強いとは言え、羽ばたきを使うことで1tの短縮が可能、という駅ばかりではない。
他の戦法で羽ばたきと同じターンが出せるのであれば、羽ばたきを使わない方が確率とか資源的に良いことが多い。

②血色の欲望
・編成が汚染される
出血要員、サポパ要員、加算コイン弱化要員が必要で、特にヒースをN社人格にしないと困難というのが大きい。
螺旋で採用できたのは螺旋が専用編成を用意できるボスだったからこそ。
例えば1号線や2号線を今プレイできたとしても血色の欲望は多分一度も使わないと思う。
(体力〜2000ぐらいの敵なら破裂で充分という理由の方が大きいが)

・資源の消費がえげつない
欲望自体も重いが、出血威力を大量に付与するにはサンチョと羽ばたきがほぼ必須で、人格で付与できる量はかなり貧弱。
例えば羽ばたきサンチョ羽ばたきサンチョ欲望は傲慢11個を含む30個の資源を使用し、連打は非現実的。
そもそもそんだけ資源を使う前提ならもっと他のやり方もあるという話であり、事実として螺旋は憂鬱0.7であるにも関わらず沈潜でも2t討伐が可能。

・誰にも使えるわけではない
減算コインのスキルorコイン威力高いスキルしか2tに使わなかったり、部位が壊れた時行動がキャンセルされたりする奴には使えない。
またコイン数や狙う部位のスロット数が多い敵も1tから出血威力を溜めるのが困難なため最悪欲望2連打しないと通らない。