6月と言えば梅雨の季節、雨に因んだ被写体が豊富になります。
自然は緑豊かになり、水田では田植えが進み、花はアジサイやスイレン、生き物はホタルに始まりカエルやカタツムリ軒下のツバメなど多様な被写体が待っています。
行事は田植祭で始まり夏越しの茅の輪くぐりで今年前半を締め後半の活躍を誓うことになります。
思い出すままに順次補足していくことにしますので、撮影計画に役立ちそうな情報や撮影のヒントなど、投稿をよろしくお願いします。
行事
山田池公園撮影会 6/4 8:30北出入り口集合
・御田植祭:寺社により呼び色々(伏見稲荷6/10,石清水八幡宮6/11、住吉大社6/15など)
・平安神宮 神苑無料公開 6/13 8:30~
・夏越祓(各地の寺社行事の他、水無瀬神宮では職人とボランティアによる茅の輪作りも見られるかも=日程不詳)
水田風景
・多くの棚田は5月半ば(茨木市長谷棚田は6月初めが多いが)に田植えを終わり水面は見難くなります。朝日・夕日の映り込みを狙うなら早めに!田の畔に入るのは農家の方のお許しが無い限り絶対ダメ!
・近江平野水田の夕照(東近江市猪子山など)
・高浜・上牧など近隣水田は夕照向きではなくなった?マンションの灯火の写り込みなら・・・
ホタル
・ヒメボタルは6月に入ると激減、今年は月が残る時間帯を考えると5/27~5/28深夜が撮影適期の最後?
・水無瀬川のゲンジボタルは月の出時刻から6/5(月の出20:42)以降6/20頃までかな、谷の奥へ入ればもう少し後まで。
ホタルの撮影といえば
高槻の摂津峡も有名ですね
昔、撮影した写真です