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議論Wikiアーカイブ(おに★×10) / 14095

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14095
名前なし 2023/01/05 (木) 01:32:53 修正 1f0c3@1eecf >> 14092

超難関(中堅) 個人的に相対評価に迷ったが、疾風怒濤裏やチャーリーより難しくモノクロ裏よりわずかに難しい、やや上位と思われるカラミティやポセイドン、神竜よりは簡単…と言う訳でギリギリだけど中堅で。過小評価されがちだけど実際に挑戦者レベルで挑むとかなり辛いものがある譜面。 ①まず言われている前半が稼ぎと言う時点でまずは楽にクリア出来る人にとっての大きな認識違いだと感じる。35ー362打までを約29.5秒で叩かないといけないが、この時点で既に≠MMの難所密度に匹敵する。難関最強格でも難所とされる部分が前半から30秒待った無しで訪れるような密度であり、あちらは15秒増える代わりに後半に全てを注ぎ込めるが、こちらはその倍以上のノーツをここから捌くのだから余力を十分に残さないといけないが、超難関下位にやっと挑むレベルではとてもじゃないが余力までは残せない。 ②2つ目は中盤が楽だと言われているが、まず前述の通りで余力が十分に残らない状態で、かつ1つ1つのコンボカッターの鋭さは前半よりむしろ中盤の方が上。大して休憩となる箇所も無い状態なので体力が回復するどころかむしろ余計に力を使う事になり当然終盤への温存など出来ないし、全然簡単じゃないどころか、中盤の方が前半よりもっと落としてしまう事が殆ど。 ③そして中盤の難所を何とか耐えて803ー903打は何とか気合いで乗り切るとしても、終盤は魔の190打が容赦無く襲い掛かる。星屑裏の難所地帯、赤と白薔薇の第2ゴーゴーより密度が高く、モノクロ裏のラスゴーにも匹敵する部分をその体力状態でどうやってゲージを伸ばせるのかと考えたら、903打までにノルマにほぼ乗せないといけないので更に難易度が上がる。 総じて勇者のような明らかな体力譜面なら勘違いも起こりにくいが、この譜面のように中盤がスカスカだと前半のキツさを見誤ると中盤がまるで楽であるかのように見えてしまう。モノクロ裏もだけど、超難関でもただの下位では足りず、やや下位〜中堅程度が妥当に思えるが引き上げて欲しい想いは強いので中堅で。 なお、疾風怒濤裏は狂瀾怒濤裏よりやや簡単に思っているが、理由は難所を構成する要素の違いで、前者はまだ8分や12分が点在していて体力を消耗しても多少ごまかせるが、後者は難所ほど16分ラッシュなので全くごまかせないのが大きい。16分の処理がどれだけ上手いかで変わるのかもしれない。

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