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議論Wikiアーカイブ(おに★×10) / 13343

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名前なし 2022/10/03 (月) 17:05:26 89f10@d99d5 >> 13325

超難関下位 そもそもの話、BPM234と240の中で数多くある長複合を叩かせる時点で名人課題曲の範疇にある物量ではないことは明らか。個人的に体力消費量はカラミティ裏やモノクロ裏と比較して劣ってはいないと思う。以下は複合が単純だけど規格外の物量を誇るモノクロ裏と比較して考える(譜面傾向が勇者裏と似てる)。まず、モノクロ裏が勇者裏より勝ってる点は大きく3つあって、それは24分長複合が存在すること(特に16分とつながってるところは非常に凶悪)と、勇者裏よりも複合の長さが圧倒的なこと、中盤の低速地帯では認識難である中で12分と16分のたたき分けを要求される点。それに対して勇者裏がモノクロ裏に勝ってる点は4つあって、偶数打地帯は体力だけでなく高度な技術も要求されること(特に79~84小節)、モノクロは配色が割と良心的なのに対して勇者裏には腕が絡まりやすい配置がいくつか存在すること(特に87~88小節は非常に叩きにくいと感じた)、休憩地帯が前半の低速地帯2つ(23~33小節、63~75小節)しかなく後半のラッシュの時に体力を回復する場所がほぼないこと(モノクロ裏のラス殺し前には少しばかりではあるが休憩があるのにも関わらず)、12分と16分の切り替えが必要なこと(特に71~77小節は運手が非常に複雑でミスしやすい、110~112小節の部分は本当に切り替えがしづらく体力も削られやすい)が挙げられる。また、24分4打が非常に鋭く体力を削られやすいこと、ラス殺しの加速地帯などもある。ここから考えると、勇者裏はモノクロ裏と比較して体力面で大して劣っておらず、その上でモノクロよりも高度な技術を要求されるといえる。そのため、クリア難易度において超難関に収まる範囲の難易度をしていると考える。

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