757です。
私はナワバリバトルの専門家ではなく、フェスの時に永遠まで遊ぶ程度。
(過去のフェスパワー1850〜2050、Xパワーとほぼ同じ)
その上で私のナワバリバトルの認識を言うならば「自陣塗りをさっさと終わらせて、あとはガチエリアと同じ」と言うもの。
ガチルールとナワバリバトルの違いは自陣塗りのみ。
それ以外の塗りはガチエリアを確保した後に周囲を塗り固める動きと大差無いと思っている。
そしてナワバリを半分以上確保するのに必要なラインと、ガチエリアの押さえに適したラインも大体のステージで同一である。
ナワバリバトルの実力帯を以下のように区切る。
1: 自陣塗りがスムースに終わらない実力帯
2: 自陣塗りがスムーズに終わる実力帯 ←私はここ。
3: フェスパワー上位
4: 甲子園
3や4は私の知らない世界。
2についても私の理解(ガチエリアの論理をベースとする思考)が正しいとは限らないが、それでもXパワーとほぼ同じ数値が出ているからには大きく間違ってはいないと思いたい。
見たところメモリー主は1と2の間ぐらい。
よって私からメモリー主に対するナワバリバトル固有の助言事項は「自陣塗りをもっと早い時間に終わらせる」ということのみ。
自陣塗りを適切な試合時間中に終わらせていれば、あとは結局ガチエリアと同じように前線を押さえることを考えるだけで済む。
もう一段階踏み込んだことを言うならば「1の実力帯なら自陣塗りを気にするまでもなくリスキルし続けるだけで勝てる」「そのぐらい敵は隙だらけである」とも思っている。
これが実行できるなら1はすぐに抜けて2の実力帯に到達できるはずなので、ナワバリバトルだけを特別視した苦手意識も解消されるのではないだろうか?
このような前提思考なので、キルを取ること、前線を押さえることを勧めるガチルールと似た視点での診断となった。
私のアドバイスが功を奏して苦手意識の克服・フェスパワー向上等に繋がるならばよし。
もしそれが上手くいかないなら、本当の問題は「押さえのために広い範囲を監視する視野・情報把握力の不足」ではないかと改めて分析することになる。
私の理解不足や重大な間違いがあれば指摘、補足をお願いします。
またローラー種についてはナワバリバトル以上に専門外なので、的外れであればやはりスルー・訂正をお願いします。