4:55 初動ポイセンを正面でなく左側の高台壁あたりに投げよう。正面はどうせみんな視界に入っているのでマーキング情報はあまり必要なく、初動で役に立つのは左高台の敵位置と数なのでその情報を取得したい。ちなみにマップを見ながら進めるようになると敵の塗り具合から位置が予測できる。慣れてきたら初動で取り入れてみよう。
4:39 メガホンのロックオンマーカーに着目できるようになろう。このロックオン情報から敵が直下に集中しているのが分かり、高台の端で体を晒すと危ないと予測できるし、敵の誰かが壁を塗って登ろうとしていることも予測できる。もっと言うと向かいの左高台にこの瞬間敵が誰もいないこともこの1回のメガホンで把握できる。それくらいメガホンの情報収集能力は高い。ここで相手を中央からしっかり押し返していれば良い状況を作れたと思う。
4:14 まず右高台の確保を優先すること。このステージはとにかく左右高台が重要
そして塗りの境界に接近するのは非常にリスキーなのでやめよう。メインの射程端で塗り圧をしっかりかける、ポイセン投げる等で安全マージンを取ること。
3:58 先にポイセンをぶつけよう。これにより相手ブラスターに横から撃たれるという緊張を与えられる。(まあどっちにしろ味方は死んでたと思うけど)
そのあと倒す際にもマーキングしてあるほうが見失わずに倒しやすい。特に復帰時はインク100%あるのでケチらず使おう。
3:47 ここもメガホン撃った後でインク100%あるのでまず下の敵ポイセン投げよう。そうすれば相手は嫌がってヤグラに乗ってこないし、乗ってきても容易に対処できる。
3:21 この右から登ってヤグラを奇襲する行動はアタッカータイプのブキだと強いんだけどスペシュだと死ぬほど弱いのでやめたほうがいい。何故って単独奇襲に必要な火力がこのブキには無い
ボムも無ければメイン火力も無いので極端な理由がない限り無理筋を通すのは控えよう。右側を真っすぐ下がってスポンジ登って反撃あたりが無難だったかな
3:10 復帰からの動き。前に突っ込むんじゃなくて左に登りたい。このあとヤグラは左側に進んでくるので左で迎え撃とう。ヤグラの進行位置に合わせて動き方を変えること
なぜか突っ込んで生還かつワイプしてるんだけど本来こんなマーキング付いた状態で突っ込んだら何も出来ずに死ぬのでやめましょう
2:50 ワイプ後行動。率先して左高台に行ってるのはグッド。そのあとメガホン撃ったら「相手が登ってくるであろう位置」にポイセンを先に置くと良い。
そうすることで相手の接近を抑制できて一瞬の時間を作れる。無視して近寄られても対処しやすいし、自分だけでは勝てなくても味方も対処しやすい。
相手側の高台を占領する時は少しでも粘って時間を稼ぐことが重要。
2:25 このポイセンはあまり有効ではなくて、ヤグラ付近に投げたい。そのうえで敵インクを塗り返しながら進行しよう。有効でない理由はちょっとややこしいので割愛
ちなみにすすーっと目の前で左に敵が移動している。この敵もヤグラ付近にポイセン投げていればマーキング出来ていたはず。
2:10 いや、はっきりいってこの動きは全然良くない。そもそも右を登るのがまず悪手なんだけど1人倒すところまではまだいいとして、その後は手前にポイセン炊いて高台で粘りつつ後退して味方とキルを狙うべき。敵陣側に降りると誰も援護できないしスペシュではよほどのことが無い限り生還できない、降りて壁裏で早々にスパジャンで帰るという手があるけどその行動選択はかなり難しいのでオススメしない
悪手に走らずスペシュとしてしっかり形を作るのが大事。既に大幅にカウントリードされてるので多少ヤグラを進められても大した問題はない。味方と共闘して敵を押し返した上でヤグラを進めよう。
1:33 イカランプを見るとこの時前線に味方スピコラと敵ガロンしかいないのが分かる。こういう時は悠長にちまちま塗らずに全力で突っ走ろう。でもって左にポイセン投げて安全確認してからエナドリを取得すること。飲む時がちょっと危ない
そこから本来は右高台に登り直してそこから戦闘開始したい。でもまあなぜかメガホン刺さったので結果オーライだけど
1:16 ワイプ後。行く位置が間違っていて、ここは中央に行かずに左金網を直進して左奥の広場まで突き進みそこで粘るべき。なんでかというととにかくまず左側で第一カンモンを突破しないといけないから。スメーシーのほうでも書いたけどヤグラを進める上で一番大事なのはヤグラに相手を接近させないことで、ここで抑えるべきは中央でなく左になる。実際左側から攻め込まれたことでカンモン突破後に押し返されてるのが見てよく分かると思う。スペシュ関係なくヤグラ戦においてこういう場面はすごく重要なのでぜひ敵側視点も見たり色々して今後に活かしてほしい
ここから後の動きはもうヤケクソモードだと思うので割愛
でもボールドみたいな動きになって無茶してて個人的には好き