ケルビン使えません(知識のみ)
上のお方とだいぶ内容被ってますけどせっかく書いたので載せちゃう
自分のやりたい事をやりすぎている気がします。
いや動き自体は間違ってはいないと思います。ブキの強さを敵に押し付けるのは正しい戦法です。正しいんですがチーム全体がかみ合ってないならチームに足りてない箇所を埋めないと勝てません。
あるいは自分の強さを押し付けるのであれば成果が必要です。今回成果がイマイチだったことも敗因でしょう。
この試合でやっていたことは主に『潜伏からシールドスライドで敵を倒す、なるべく後方優先で倒す』なんですが
・ホコでルールとして必要な事の数々が疎かになっている(ホコを割る、ホコを持って運ぶ、ホコ持ちを守り進ませる、敵ホコを止める、など)
・前に突っ張りすぎで全体状況が見えない、見るのが遅い
他にもあるけど特にこの辺が問題になっています。それがケルビン2人で同じような動きをしているので問題が倍化しており、おまけに味方の動きも怪しくて問題をさらに悪化させています。
要所で不足を埋める動きをするか、あるいは欠点を上回る成果を高水準で出せるようになるか、そうしないとこういう試合で満足に戦えないはずです。
どちらの道を選んでも構いませんが、前者のほうが安定しやすいと思います。PS強者になりたいなら後者でしょうか。
4:55 ホコ割りに参加しなかったので味方が死ぬ。参加しなくてもいいけどそれならボールドかチャージャーどちらかを素早く倒したい。結果として全員倒せたけど早々に関門突破されててもおかしくない。ゾンビギア構成なんだから序盤から積極的に戦っていいと思う。
4:30 自分だったらすぐにナイスダマ発動して関門の右敵陣あたりに投げて敵の接触を防ぐかな。もしくはナイスダマしないで壁登ってすぐ敵陣牽制するか。いずれにせよ最初のトライで関門突破を狙う動きをしたい。壁を塗ってナイスダマというのは行動選択がこの場面にかみ合ってない。どうすれば関門突破できるのかを最優先事項にしよう。
3:45 ホコ止めナイス、こんな感じでケルビン1人が常に敵ホコ進行を抑えつつ戦えていたらまた違ってたと思う。
3:30 問題のシーン。なんで誰もホコ持ってないの?って早々に気付くべき。遅くともホコが中央に戻った時点で気付かなければいけない。ホコ周りの状況に気を配ろう。それでもリスジャンして最悪を防いだのはめちゃくちゃ偉いと思います。
この時全員がホコ持ちを嫌がってホコに触らなかった。(他視点見ててもみんな自分勝手に動いてる。謎)こういう展開が起きたら以降は味方がホコを持たない可能性大と認識して自分で持つ意識を高めるとよかったりする。
2:55 即座にホコ取って下に降りるか、取らないならジムワイパーに詰めるべき。この瞬間敵はジムしかいないし居場所も確定している。ホコ持った人がすぐに降りなかったので、ジムをどうにかしないとホコが安全に進めない。ここでジムを詰めなかったことでジムに逃げられ、ジムにジャンプしてきたボールドも野放しになってホコ死に繋がる。
その後も中央に降りてクラブラ行くが1:1交換では状況が好転しない。
全体的にクラブラとの相打ちが多かった印象、射程感を見直してみると良さそう。
2:16 前を見すぎ。チャージャーを意識しすぎなのかも。
大事なのはホコを着実に進行させること。リード差を取り返すためにはもうがっつり進まないと勝てないのだから。そのためには見失っているジムワイパーを見つけないといけない、でないと迎撃で止められる。
おおよその位置が分かっていて進行の邪魔にならない敵は無視していいが、位置が分からず邪魔になりそうな敵はしっかり対処するべき。
2:02 クラブラが左上にいるのはスパジャン中に視認できるし、音やホコショの方向でも確認できる。壁登ってないですぐに見よう。
やはり前に行く意識が強いせいだと思う。そして相打ちでは成果不十分。
1:50 ボールドを瞬殺していればその後の展開は違った。ここも倒しきれず成果が不足している部分
1:21 ここで降りちゃうのはマズい。味方が2人死んでるのに降りたらほぼほぼ死ぬしホコ止められない。右からしかホコは来ないんだから右に陣取ってシールド牽制しながらナイスダマか、あるいは少し待ってホコに突撃か。登られる前にナイスダマかなあ。
1:07 ホコ盗まれる可能性を意識して、さっさとホコ取って下に落とすか塗り返して牽制するべきだった。他人に任せきりにするとこのように大損害に繋がるので自分から率先して行動するべき。
0:45 やはりここも前しか見ていないのが問題、1:00頃に右にジムワイパーを確認しているのだからそちらを先に気にしよう。
0:30~ このあたりからは逆にもう無理を承知で道をこじ開けるしかないのでハイリスクハイリターンで行って良かったかな?
・カウントを進めるには
ホコ周辺をしっかり見て敵を排除したいです。周辺クリアな状況を作ればホコは進みます。
この試合、ホコをしっかり守った上で誰かが前に出て道を切り開いていくという動きになっていたら展開は違っていたかもしれません。
上記の2:55、2:16、0:45で周辺確保から動いていればカウントを進める起点が作れたと思います。