気になったことをざっと書いてみました。長くなってしまっています。申し訳ありません。
味方や相手の状況を把握できていないのは、おそらく、常に撃っているか撃つための動きをしているからだと思います。常に撃っていると、視点の動きが大きくなりにくいですし、マップを見るのも難しいと思います。
また、1試合目ではほとんど同じ場所で常に撃っているところが気になりました。常に同じ場所で撃っていると、相手からは「あそこに近付かなきゃ撃たれないな」と気付かれてしまいますし、「あそこにしか居ないなら、裏や横から撃てば倒せるな」と気付かれてしまいます。相手の、横からの動きを確認し辛くもなります。1試合目のリプレイのドライブワイパー視点を見ると、かなり動きを確認されてますので、見てみるといいかもしれません。
撃たない時間を増やして、マップや回りを見たり、場所を変えたりするだけの時間を作ってみて下さい。
リプレイを見ていると、立ち回りが基本的に、前進か後退のみになっています。
要するに、左右を使えていない印象を受けます。例えば、1試合目は左の高台を確保してからジェットパックを使えば、高さを確保したまま幅広くステージに干渉できると思いますし、弓もフリーになりません。2試合目はカウント30を超えた辺りの逃げ先に左を選ぶことが出来ると、ヤグラに乗ってくる相手に対して味方と挟み撃ちが出来るようになります。
また、コンブトラックで一度、敵陣に入っていく動きを見せていますが、ここでも右から中央を狙う考えがあれば、誰かを挟み撃ちにできたかもしれません。
もう少し、ステージを端から端まで使うイメージを持ってみるといいと思います。
ジェットパックを使う分には問題ないと思いますが、メインは難しいと思います。
試し打ちの移動する的の動きと同じように、相手の動きは基本的になめらかです。エイムも同じように、なめらかに動けないと、続けてインクが当たりません。あと、インクの出方がちびちびしているので、塗りもキル狙いももう少し思いきりチャージした方が良さそうです。
試し打ちで、実際になめらかに狙う練習をしてみて下さい。
追記質問について
・初動について
ザトウマーケットの左高台は、弾の通りが良い場所なので、初動で確保してもいいかもしれません。今の立ち位置だと、左高台に干渉しようとすると前から撃たれるので、更に左高台が取られると延々と左と前から挟み撃ちされて居座ることが難しくなります。その点、左高台で立ち回ると、基本的に相手は前から来るので、右にいるよりは退き撃ちで対処しやすく、左右から来る相手にも弾の通りの良さでアドバンテージがあります。個人的には、左高台の初動をお勧めします。
・4:12について
これは仕方ないと思います。スプラシューターに気づければいいですが、かなり画面端の飛沫なので、見逃してもしょうがないと思います。
・3:33について
メガホンの前後の動きですね。弾の通りが悪い位置から弾の通りが悪い位置へ、回りを確認し辛い位置から更に回りを確認し辛い位置へと移っているので、相手からすればチャンスだったと思います。良い位置取りの意識を持つだけで改善できると思います。
・1:38について
これも経験を積んで考えられるようにするしかないと思います。強いて言うなら、最大射程からデュアルが逃れた時点で、弓に切り替えて退き撃ちが良さそうです。逃げられた時点で左右に相手が散ったことになるので、挟まれて対処されがちな中央で停滞するとどうしてもやられやすくなります。
・全体的に上手く詰められていないのが原因か
今回の編成がポイントだと思います。弓にまともに圧をかけられるのがジェットパックとマルチミサイルしかありません。なので、近距離武器たちはかなり苦しかったと思います。相手は弓と一緒に詰められますから。
個人的な理想を言うなら、味方と一緒に詰めてくる相手を対処して、ジェットパックで弓を狙い、全員が前に出やすい状況を作る感じがいいかなと思いました。詰めるにしても、詰めやすい状況を作れないと始まらないので、回りを見る余裕をまず持った方がいいと思います。
・初動の動きについて
良いと思います。ここから更に個人的な欲を言うなら、前にジャンプして隠れたブラスターに続けて弾を当ててキルをとれるともっと良いと思います。
・3:05について
居る場所が良くないと感じます。弓にブラスターにスクイクにジェット。この編成が相手だと、右高台から中央を狙っても、相手は中央と正面の高台から貴方を狙えます。なので、まず返り討ちだと思います。こちらの攻めが一旦終わり、相手はこれから前に出ようとしている段階なので、同じ高台でも左高台の方がまだ戦いやすく、逃げやすかったはずです。なので、自陣に帰って良かったと思います。
・2:20について
このとき、インクレールに居座ってボムを投げている相手がいたので、それを狙い撃ち出来るのが一番良かったと思います。それを除けば、ステージ右側に誰もいない状態になっていて、中央から味方と挟み撃ちができる状態だったと思うので、裏まで行く必要もなかったように感じます。
裏取り自体については、ジェットが降りたことが確認出来ていないので、丁寧に塗ってジェットを倒す必要があったと思います。
詳細なアドバイスありがとうございます。
>撃たない時間を増やして、マップや回りを見たり、場所を変えたりするだけの時間を作ってみて下さい。
短射程を使っている時は潜伏で様子見をしていたのに、クーゲルではそれができていませんでした。これは、撃ちながらでも状況把握しなきゃという癖が付いていたからなんですね。
周りを見る時間と動き、取り入れます。
「挟み撃ち」
これも短射程の時は多少意識できていたはずが、長射程になるとスッポリ抜け落ちている。自分から状況が動かせない大きな原因だと感じました。
先述した通り、僕はブキによって立ち回りを縛ってしまう傾向があるようです。
他にもそのような点がないか今一度反省してみます。
>あと、インクの出方がちびちびしているので、塗りもキル狙いももう少し思いきりチャージした方が良さそうです。
フルチャが遅いため、半チャで撃つクセが付いていました。
が、それによってキルを逃しては本末転倒ですね。
状況によって使い分けるように意識します。
エイムについては、感度を上げたばかりなのでこれから練習を重ねていきます。