試合始まってジムに挑んだ素振りを見せながら避けたのは良くなかったかと。
味方はおそらくフォローが入ることを期待してジムに突っ込んでいった所はあると思うので、
それに応えてあげたほうがよかったかもですね。
4:40秒あたりの、対ダイナモで見せた撃ち方は理想的だと思います。
おそらくこれはご自身でも相手のジャンプを見て着地に合わせて撃つ意識があったでしょう。
4:00あたりから、やることに困ってるような印象を受けますね。どうやって攻め込もうか迷ってるように見受けられます。迅速に右側の奥に行ってダイナモのフォロー、攻めの起点を作ってったらよかったですかね。
3:50のウルショは良くないウルショです。もしかしたらダイナモを倒したい意識で使ったのかもしれませんが、ジムに見られてますからね。
結果的には返り討ちにできてるものの、味方のダイナモが目の前でやられた後での発動なので「人数を五分に戻す為だけにウルショを使ってしまった」ことになってます。
その前から溜まってたので、ダイナモがヘイト買ってるうちに横からぶっぱなしてやったほうがよかったと思います。
3:10あたりにも前線に移動しておこうという意識があるのでこのあたりはとても良いと思います。
ただ、ちょっと前に出すぎですね。ヤグラは誰かが乗ってなきゃいけないので、ヤグラに乗ってるプレイヤーの手の届く範囲に敵がいる構図を作りたかったです。
乗ってるチャージャーからは貴方の位置までは届くんですが、貴方より先にいる敵には弾が届いてません。
それで結果的に、ギリギリチャージャーが届かない位置にいた相手からガンガン攻撃されてボム置かれてやられちゃってましたね。
2:20の味方を守りたい気持ちは痛いほどよくわかります。ただ、塗り状況のことやジムが目の前にいることからリスクを重視すべきだったと思います。その後のウルショは最悪の発動タイミングでした。
追い詰められてからの苦し紛れのウルショは本当に弱いです。
その後の復帰で右から回ってっちゃったのは良くなかったでしょう。
後を追いかける形になったキャンプはまぁ全然強くないです。足遅いしもし挟まれたら当然ボム投げられて死ぬだけです。迅速なキルができないブキが裏取るのはテンポロスですね。
特にダイナモがチャージャー相手死ぬほどキツいでしょうからそれを補ってあげたかったかなと。
1:28から相手にリードとられるまでの流れですが、ダイナモどうこうよりも目の前にいたジムに釣られてしまったことが最大の敗因のように思います。
そのせいでヤグラを後追いする位置に降りてしまってます。真正面からヤグラに当たれていたら結果変わっていたかと。
リピートで上から見てみるとわかりやすいです。ジムに釣られてる間にヤグラへの意識がある味方がダイナモだけになっていて、
ダイナモ対ダイナモのまま、味方のダイナモが中央に背を向けた形になってそこで討たれています。誰かがフォロー入れてやっていればこうはならなかったはずです。
ぶっちゃけその後にダイナモを優先したのは間違ってません。あれを降ろすことのほうが先決でした。
事実、そのお陰で一応はカウントがストップしてます。
しかしその後またヤグラの確保ができてないのに降りてしまってますね。これでまたヤグラを後追いする形になってしまい、これで負けています。
その後についてはあんまり試合結果に影響しなかったでしょう。最終的にキャンプがヤグラとの距離を考えてればという考え方もできなくはないですが、ヤグラへの意識の欠如が何度もあってそれのうちの1つでも違ったなら結果は変わってたように思います。
例によってジャンプ撃ちの癖で損してると言える場面が大量にありましたが、
これは間違いなくヤグラが確保できてないのに中央に降りてしまっていること、ヤグラを後追いしてしまうポジションに自ら行ってることが原因であったように思います。