こちら王冠だったりそうじゃなかったりするくらいのキャンプ使いです。
4:41は何を目的に飛沫を嫌ったのかがわからないのでなんとも言い難い所です。
3:43ごろのウルショ判断は良かったと思います。
2:40あたりのリッターおいかけっこは、スプラにおいて塗りが非常に重要であるというところを体現している要素だと思います。相手がリッターかどうかに関わらず、全力で逃げに振り切った相手を倒しきることの難しさは塗り状況によって左右されます。相手の塗りが優勢な所ほど、相手は自由に動けるためですね。
仕留めたいと考えるのであれば、キャンプのショットは先端が拡散することを活かして相手の足場を取る意識で考えてみましょう。規模の小さいエクスロみたいな感じでしょうかね。
また、逃げられちゃってもいいさと考えることも肝心です。リッターが引くなら引くで前線を押せてはいるわけですからね。
リッターはポジションの融通が利かせにくいので、単に追い立ててやるだけでも結構効きます。
2:12あたり、ここちょっと前に急ぎすぎかなと思います。クリアリングはショットの先端の意識でいきましょう。
2:08については正直しょうがないと思います。ダイナモに気づいてなかったのではなく、ダイナモは降ってきたんです。
ジャンプマーカーが重なってるのでわかりにくいですが、貴方がリッターを倒した直後に降ってきてるのでショットの硬直がある都合絶対に倒せませんし貴方の問題ではないです。
1:40のウルショはめちゃくちゃ悪い発動ですね・・・まず距離ですが、この距離は照準の通りに撃つと相手に当たらない射程です。弾のねじれのせいですね。
また相手に既にみられてるということは発動を見てから回り込まれるということであり、
ウルショの性質上それは非常に厳しいのはご存知の通りだと思います。最もよくない発動タイミングに使っちゃってると思います。
味方のリッターに感謝するべきはむしろこの場面だったかなと。
1:00あたりからのウルショは逆に最高のタイミングでしょう。相手がこちらを認識してない時や、他の行動に注力している時にぶっぱなすウルショは世界一強いです。
少なくともこの試合を見た限りでは、ちゃんとヤグラの位置を気にかけてるし、
ショットのジャンプ癖がマズいけどそれ以外はパワー帯よりも活躍できそうな印象でした。
次の試合を見てみようと思います。