パブロは完全に専門外(スピナーメイン、時々シューター)ですが気付いた点をば。
良い点
・ウルトラハンコの突撃タイミング、思い切り
悪い点
・状況把握、索敵のために意識的に停止する時間が一切無い
・床のインク状況を気にしすぎており、敵を見ていない
・ガチアサリを作ってしまっている
ウルトラハンコ以外の要素で試合に貢献できていないようです。
一言で言えば「潜伏キル」の要素が抜け落ちているためです。
また「潜伏キル」の土台となる「観察」「索敵」「カメラワーク」の技術も身についていません。
これらは射撃戦のできないパブロにとって、避けて通れない技術と思われます。
以下は改善案です。
異なるプレイスタイルもあるかもしれませんが、最も一般的と思われるパブロヒューの戦い方です。
ガチアサリを完成させるのをやめて、アサリ7個止めからの潜伏キルを積極的に狙っていきましょう。
- 多少の塗り残しがあっても、一旦は潜伏して立ち止まり、敵を観察する時間をとる。
- 敵に気づかれているならフデ移動で退いて仕切り直し。気づかれていなければインク境界付近で敵を待ち構える。
- 更に余裕があればトラップを仕掛けて少しだけずれた場所に潜伏し直す。
- 敵が不意打ち可能な距離まで近づくorトラップに掛かったら素早くキル。
- キルに成功したら潜伏orフデ移動で少し位置を変えてまた状況把握。
- 人数有利の間に塗り固めor進軍orガチアサリを作ってウルトラハンコで突撃。
いきなり全てを習得するのは難しいと思うので、試合中ある程度有利なタイミングで練習してみてください。
負け試合の3:25〜なんかは絶好の練習タイミングです。
敵を一掃した後ちょこまか動かず、アサリゴールの少し手前辺りで潜伏すれば復帰してくる敵を観察することに集中できます。
トラップ陣地を作る余裕もあったでしょう。
有利状況からの潜伏キルに慣れたら、互角状況の時に短時間でも意識的に敵を観察する癖をつけて潜伏キルを狙っていきましょう。
例外としてハンコが溜まっている時だけはあえてガチアサリを作るのも可です。
わざと敵に狙われてハンコでカウンターしましょう。
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