・全体
敵の塗りが強くSPもキル寄りでカニ入り、弓も向こうなので厳しい試合になりそうだなと予想。こうなるととにかくローラーが動きづらいので、編成負けということであまり反省点とかを気にする試合ではないと思います。強いて言うなら、味方にもっと前に出て欲しい気持ちは分かりますが木主もちょっと先走っていますし、逆に押し込みたい時にはやや存在感が薄かったかも知れません。
・3:08~
味方が2落ちして周りの塗り状況も明らかに悪化したのでリス帰りしてよかったと思います。ここで粘るには弓の嫌がらせが効きすぎるし、結局塗りを利用して後ろに回ったシャプマに叩かれてます。
・2:55~
キル重視すぎる場面。味方デスもあって自陣が敵インクだらけなのに、すぐ1段降りて見えてるフロに仕掛けに行っています。WIPEOUT後で敵前衛が飛び込んでくるのはほぼ確実で、現にインクがあるから敵ドライブと敵シャプマが左から飛び込んできています。(ヒラメ2:38~の敵ロングと敵ヒッセンと同じ状況。)
ローラーが倒してくれましたが、ここで再度味方デスからのノックアウトは普通にありえました。それで9カウントまで取られてるのがヒラメ戦です。まだ時間はあるので味方の復帰を待ちながら、段上で飛び込んでくる敵前衛を迎撃したり塗り返して牽制してるだけでも良かったのでは。
・2:00~
味方の連キル発生で大チャンス。ここは2:55のオバフロのように敵陣に乗り込んで居座ってしまえばもっと時間が稼げたと思います。弓も射程圏内で対応できたかも知れませんし、こういう時こそとっとと敵陣に立って取れるキルを取ってしまいましょう。
・1:14~
敵シャプマのデスで中央に降りたのだと思うのですが、味方との相打ちで人数有利はできていません。0:59~のように突撃しないとノックアウトされる場面でない限り、自陣高台からは簡単に降りないで塗り広げて味方を待ちつつ(取れそうなキルも取りつつ)攻めるタイミングを待っていいと思います。
味方のバレルハイドラクゲが9割機能しなくなって援護射撃(塗り・ちょい当たり)が全く無くなるので自分も困ってます。対面できれば事故らない限り大体倒せますが、ヒラメ戦で書いた通り自分のインクを使って位置バレしながら弓まで近づくのは相当高難易度です。
前衛からするとデスしないように回避しつつも壁塗ったり地面塗って欲しいかなと思います。短射程は塗りがあれば勝手に前に出て倒しに行きますし、倒せなくてもヘイト稼いでる間に横から刺してくれればいいです。味方短射程をファンネルだと思って上手く使うのも射程のあるブキの特権です。