最後の試合です。敵はデンタル、ケルビン、プラコラ...これをスペシュで...? 味方はトラストホッカススクネオでポイセン×3、ポイズン×1...なかなか厳しい戦場かもしれませんが見ていきましょう。
4:36 マップを見たら、というか敵に一人しかいないのにこの頻度で飛んでくるスプボを見たらわかると思いますがわかばが2連投です。自分と味方の足元を塗った方がいいでしょう。足を取られたら吹き飛びます。
4:26 そこは降りたらアカァン!! 中央が取られた状態でここをスペシュで降りるのは無謀です。あまりにも早くケルビンに刈り取られましたが、そうでなくともプライムデンタルあたりに待たれていれば簡単にデスします。今回1vs1で勝てるのはわかばのみなので、慎重に立ち回りましょう。
3:51 このあたりで味方が崩れ、立て直しに苦戦しそのままKOという流れだったように見えます。
明確な前衛ブキがいないなどかなり息苦しいマッチングでしたが、味方はトラスト(フルチャを全弾当てない限り1確でない、範囲攻撃)ホッカス(直撃を当てない限り1確でない、範囲攻撃)スクネオ(2~3確、範囲攻撃)というブキ構成であり、スペシュはその誰かと同じ敵を狙えば劇的にキルタイムが早くなるはずです。頑張ってはいましたが、試合後半に味方の攻撃がどこに向いていたか気にしていましたか?一人で5発当ててキルしようと動いていませんでしたか?確かにそれが必要な場面は3:46などあるにはあるのですが、基本的にはスペシュ単独ではどうにもならない敵ばかりのこういった場合にこそ、味方と同じ敵を狙う意識があるべきだと思います。1戦目の冒頭を思い出してください。
1, ポイセンをつけた敵は確実にキルまで持ち込まなければならない、というわけではありません。もちろんそれがベストではありますが、それより要所で見失うと危険な相手につけていく方が重要かと思います。そこがターニングポイントになり得る状況では特に。それからセンサーだけでなく塗りサポートもお願いします。
2, これについてほぼ上で述べた通りです。2~3人同時にやられる前には悪い塗り状況や見るべきルートを見ていないこと、その上で暴れやすい近距離戦に長けたブキがセンサーをつけていない状態で入り込んでくるといった要素があるのではないでしょうか。
3, 評価は高いとは言えませんが、軽いフットワークに短射程をメタりやすい性能を詰め込んでいるので別にめちゃくちゃ弱いというわけでもないと思います。短射程を使っていると上手いスペシュは堅い要塞のように感じます。
自分の中で明確な答えが出せなかったり、どこまでの動きを求めるべきかわからなくなったり、自分ならここは降りたくないけど結果対面勝ったしナイス判断なのか?と思ったり誰かにアドバイスするというのは予想の何倍も難しいですね。普段からアドバイスしてくださってる方々に感謝して〆と致します。