あまり自分の腕にも熟練度4で止まってるスペシュにも自信は無いのですが、バトルメモリーページの動きが活発になってきて嬉しいので参加してみようと思います、多分もっと強い方が仔細にアドバイス書いてくれると思うので、個人的な意見をいくつか。
防衛戦になった時になんとなく裏や横に回りがちに感じますがこの動きがあまり良いものではないように思います。スペシュで正面から撃ち合いたくない気持ちはわかりますが、裏取りはキルタイムが速く裏から一瞬で崩壊させられる短射程の仕事のはずです。裏取りに気づいた敵と足場が悪い中での1vs1戦闘も起きやすい(そして1vs1でのスペシュは弱い)ので、正面から落ち着いて戦ってみてはいかがでしょうか。敵も味方も集中するのでサポート性能もイカしやすいと思いますよ。
もうひとつ、長めの射程の割に塗りもスシと同等レベルには強いため、もう少し塗りも意識すべきかと思います。
4:46 突出してきたジムに反応してカバーに向かっているのがいいですね。そのままリッターの射程外をぬるりと移動し52ガロンを2vs1で処理するところまで良いスペシュ使いだと思います。ポイセン分のインクが残っていたので4:40で画面中央に見えてるヴァリにポイセンをぶつけておきたかったですが、それはそれ。
4:38 ここは1確持ち2枚が待ち構えてる(ついでにジムが復活してる)ので私ならイカロールのアーマーに頼るかもうちょっとで溜まるスペと共に突っ込みたくなりますが、結果的には味方シマネが投げたキューバンが刺さったので多分OKです。ここ以降ヴァリにやられるまでの攻撃ターンを細かく考えてるとよくわかんなくなったので割愛させてください。第一カンモン割ったのでまぁ結果オーライのはずです。
3:21 センサーにかかった相手を追う姿勢は良かったのですが、相手がジムでしたね...3:17の位置まで近づいてしまうと下手すればそのまま斬り捨てられかねないぐらいなので、足場も十分だったしそこまで近づかずにどうにか溜め斬りをかわすことを狙ってもよかったかもしれません。(その点2:56の対処はよかったですね。)ここでスペシュ、それから一緒にジムを追い詰めようとしていたバケツがリッターに抜かれて落ちたので2vs4となり相手の攻撃ターンになります。それを察知して復活後に少しでもスペ貯める動きをしたかったですね。
2:53 負ったダメージを回復しようとするまではよかったですが、ここからが問題でした。ここではとにかく敵の護衛を倒さないとヤグラは止まりません。ジムは自分で倒し、ヴァリは復帰直後でほぼ確実にヤグラに飛んでくる、リッターはヤグラからは動かない、となれば最優先で対処すべきは先ほど見えた52だったと思います。射程を生かして自力で倒す、52の足場を塗って味方と共に倒す、あるいは先ほどもう少しスペを貯める動きをして一瞬早く52に叩き込む、なんでもよかったと思います。結果的には味方3枚は近距離戦に強い52に背後を取られるなどして負け、あなたはリッターに抜かれてWOしてしまいました。そしてWO直後にカウントをリードされてしまいます。その後のスムーズなヤグラのゴール展開を見ても、ここが分かれ目だったと言えるでしょう。
3:00で気づいたと思いますが、この試合は味方キャンプが2:40まで落ちています。その後は動いてるのでコントローラーの電池切れとかでしょうか。このため試合半分までは辛い展開だったと思います。が、3vs4でもどうにか54カウントで凌いでいたので4vs4なら十分に逆転の可能性があったと思います。そうならなかったのは何故か。
とりあえず2:40までは正式な試合とは言えないのでカットします。味方落ちてるときのセオリーとかよくわからないし。
2:34 中央高台に上がってわかったと思います(あるいはマップ見てれば一目瞭然です)が中央高台、その左右どこも塗り状況が相当悪いです。まぁさっきまでキャンプが落ちてたからではありますが、ここはとにかく塗るべきだと思います。敵は最長射程がクアッド(有効射程2.8)、対してこちらは最短射程がスシ(有効射程2.6)であり、敵にはもみじ金モがいるとはいえクアッドノヴァは塗り弱なので一度塗ってしまえば塗り返しに来たところを叩いて塗り盤面の維持もできぬ話ではないでしょう。スペシュでも敵全員に射程勝ちしているので、ポイセンメガホンを交えつつ着実に塗っていくことが上策だったと思います。着実にやるのはスペシュの得意分野だし。
2:00 まぁ着実...とはいかなかったようです。2:13のクアッドを叩けたのはよかったですが、2vs3かつ左側の塗りが足りていない中ヤグラに乗ってしまいました。射程負けしてる側がそんな甘い動きを見逃すはずもなく、ヤグラ上にめっぽう強いノヴァに狩り取られてしまいましたね。スペシュは敵の攻撃を防ぐ手段もないので、少なくともヤグラに乗る前にノヴァは落としておきたいところでした。
1:25 同上
1:00以降は流石に着実という時間もなく突っ込んで倒し倒されのような試合展開になってしまいましたね。こうなってくるとせっかくのポイセンもメガホンも形無しでしょう。敗因は冷静さを欠いたことでしょうか。最後の身投げにも表れていますが、スペシュはどんな時も冷静でいないといけないブキだと思います。
この試合は味方のデス数と敵のデス数がほぼ同じです。ヤグラは他ルールに比べそこまで命の重いルールではありませんし、他の3試合もデス多めだったから負けたというような簡単な話ではありませんが、両者が均等にデスしたこの試合は他以上に取れたかもしれない試合だったと思います。
4:24 敵全員復帰したとは言え前線は人数有利なのでヤグラしっかり乗るのはナイス、ただリッターの前で立ち乗りはあまりよくなかったようですね(4:15)あと3秒隠れていられれば味方が止めてくれていました、ここに限らず目の前に壊せるものがあったら壊しています(1戦目の52のシールドとか)がチャーに見られている時はステルスを意識した方がよいでしょう。
4:03 このジャンプ中に確認できますが、デコチラのせいで中央の塗り状況は一気に悪くなっています。この場合、2vs3だしヤグラに乗るのではなく塗った方がよいでしょう。敵の編成には塗りがあれば動きやすいボルネオとカーデコがいます。彼らの潜伏先候補は潰しておくのが賢明でしょう。
3:20 こんなに当てて勝てないのスペシュほんま...と文句のひとつも言いたくなりますが発端はやはり塗れていない状況で単身前に向かったことだと思います。サポートブキの本懐を思い出してください。
1:35 ついに起きてしまいました。中央がほぼ塗られきった状態で入り込んできたローラーに3枚抜き、これを塗りで防ぎたかったのですがまぁ起きたことは仕方がないとしましょう。味方2人といっしょにやられた時点で防衛ターンに思考を切り替え、この段階でスペを貯めるべきだったかもしれません。
1:28 まだこの時点ではヤグラが動いていないので追い返せれば一度リセットはできたと思います。スペを貯めない選択なら、ここで見えた2枚にポイセンを投げ、赤ザップを倒したかったのですがどちらも失敗してしまいました。味方はそのままノーマークで潜伏していたローラーにまたも3枚抜きされてしまいます。警戒心の薄い味方が悪いとも言えますが、見えた時点でポイセンさえ投げていれば防げた事故だと思います。
1:18 3枚やられて自分が復帰したということは前線の人数が0なので確実に敵にカウントを進められてしまいます。こうなっては最悪1戦目と同様の運命を辿りかねなかったのですが、今回は味方がヤグラを止めてくれました。正直裏抜けしてスペシャルを貯めに行った時点で(もうそろそろ間に合わないのでは?)と思っていましたが、これはナイス味方。打開でスペシャルを貯めること自体は非常に重要ですが、単独でのメガホン使用はそこまで強くないのでこの一刻を争う状況なら味方と歩調を合わせられる位置にいる方が良いかと思います。
0:20 最後の攻勢ですが、ローラーの位置に敵がいるとヤグラは簡単に止まります。焦っている時でも、この位置はクリアリングした方が良いと思います。
最後の試合です。敵はデンタル、ケルビン、プラコラ...これをスペシュで...? 味方はトラストホッカススクネオでポイセン×3、ポイズン×1...なかなか厳しい戦場かもしれませんが見ていきましょう。
4:36 マップを見たら、というか敵に一人しかいないのにこの頻度で飛んでくるスプボを見たらわかると思いますがわかばが2連投です。自分と味方の足元を塗った方がいいでしょう。足を取られたら吹き飛びます。
4:26 そこは降りたらアカァン!! 中央が取られた状態でここをスペシュで降りるのは無謀です。あまりにも早くケルビンに刈り取られましたが、そうでなくともプライムデンタルあたりに待たれていれば簡単にデスします。今回1vs1で勝てるのはわかばのみなので、慎重に立ち回りましょう。
3:51 このあたりで味方が崩れ、立て直しに苦戦しそのままKOという流れだったように見えます。
明確な前衛ブキがいないなどかなり息苦しいマッチングでしたが、味方はトラスト(フルチャを全弾当てない限り1確でない、範囲攻撃)ホッカス(直撃を当てない限り1確でない、範囲攻撃)スクネオ(2~3確、範囲攻撃)というブキ構成であり、スペシュはその誰かと同じ敵を狙えば劇的にキルタイムが早くなるはずです。頑張ってはいましたが、試合後半に味方の攻撃がどこに向いていたか気にしていましたか?一人で5発当ててキルしようと動いていませんでしたか?確かにそれが必要な場面は3:46などあるにはあるのですが、基本的にはスペシュ単独ではどうにもならない敵ばかりのこういった場合にこそ、味方と同じ敵を狙う意識があるべきだと思います。1戦目の冒頭を思い出してください。
1, ポイセンをつけた敵は確実にキルまで持ち込まなければならない、というわけではありません。もちろんそれがベストではありますが、それより要所で見失うと危険な相手につけていく方が重要かと思います。そこがターニングポイントになり得る状況では特に。それからセンサーだけでなく塗りサポートもお願いします。
2, これについてほぼ上で述べた通りです。2~3人同時にやられる前には悪い塗り状況や見るべきルートを見ていないこと、その上で暴れやすい近距離戦に長けたブキがセンサーをつけていない状態で入り込んでくるといった要素があるのではないでしょうか。
3, 評価は高いとは言えませんが、軽いフットワークに短射程をメタりやすい性能を詰め込んでいるので別にめちゃくちゃ弱いというわけでもないと思います。短射程を使っていると上手いスペシュは堅い要塞のように感じます。
自分の中で明確な答えが出せなかったり、どこまでの動きを求めるべきかわからなくなったり、自分ならここは降りたくないけど結果対面勝ったしナイス判断なのか?と思ったり誰かにアドバイスするというのは予想の何倍も難しいですね。普段からアドバイスしてくださってる方々に感謝して〆と致します。
コーチングありがとうございました。射程に関しては意識はしているのですが、いつもスシの届かない所にいるのに射程負けしてしまう様な気がして突っ込んでしまいます。またよく「落ち着いて」と言われるのですが、すぐに頭に血が上るので私にはこれ以上の上昇は無理なのかもしれません。
"すぐに頭に血が上る"に関しては対戦経験が増えれば少々の劣勢にそこまで気にならなくなると思いますよ。あるいはメンタル指南ページを一読してみるとか。
下に書いてあることについては、そうですね。"ポイントセンサーによるサポート仕事を主にしている"と書いていた割にはサポート業務というより突撃の心が見えていますし、メガホンレーザーが好みならば同じシューターで2確の52ガロンとかもあります。"スペースシューターで勝ちたい""スペシュ使いになりたい"という考えがないのであれば、ブキ変更を視野に入れてもいいかもしれませんね。
メンタル指南は以前から見ていたのですが治りませんでした。というのも、小さい時からちょっとでも思い通りにいかないとすぐに頭がパーンとなって制御出来なくなり今も治っておらず、よく親から叱られています。
ブキについては、ホクサイの時の前面特攻の悪いクセを治すのと、前衛の早い動きについていけない&遠距離系の狙いが定まらないといった理由から消去法で決めていたので特にこだわりはないです。ただ前面特攻は治らなかったみたいです。
>> 1222
個人的には前線武器の方が適正あると思いますよ。イライラしたら負けるよ。
自分が下手でイライラするのはいいけど自分がコントロールできない事象にはイライラしない、日常はともかくスプラではね。