日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

檄文

1 コメント
views
2 フォロー

2019年11月25日(月)14時41分19秒

 誰かに先頭に立ってこれをしてもらおうと思った。
 だって、それをすると皆が喜ぶのだから・・・。
 「良かったよ」誰からもそんなふうな言葉が聞けた。
 「来年もするの、してくれるの」こうも聞かれた。

 だが、しかし、でも・・・。
 誰も先頭に立ってそれをしてはくれない。

 エーイ、だったら俺がやる!!
 「誰もしてくれない」などと文句を言うぐらいなら・・・、やってやるさ。
 文句と不平ならだれでも言える、ましてや陰に隠れてなら尚更だ

 皆がそれの喜びを享受した『いま』・・・、その『いま』一歩前に出なければ
 きっと明日の朝俺は後悔する・・・、したくない。

 だから俺はやる。
 今まで以上に・・・。

 今年の、日研北海道地区の中津湖特別放流のご評価は、如何ほどだったのでしょう・・・。
 日研北海道地区としては同湖放流は初めての取り組みでした。
 今迄35年間、毎年ごとに必ず事業展開してきた放流事業は、北海道の湖沼に80tを超える量のへら鮒を放流してきました。
 近年では放流バッチの購買意欲が減衰し、事業規模は縮小を余儀なくされています。
 その購買意欲減衰の原因は多岐にわたります、勿論大きく横たわるのは『へら師・愛好者の高齢化』は言わずもがなですが、一方で「あきらめや他力本願」が前者に比するほどの巨躯を「放流事業」の前に横たえていると思いますがいかがでしょうか。
 「放流しないよりした方が良い」は、「より効率の良い」や「己利(おらが池)の有無」を一旦外に置けばなんら異論は出ないと思いますがいかがでしょうか。

 中津湖への放流も前述の大前提に従えば「来年度を含めた以降も継続してみたい」と、なるのではないでしょうか。
 一方で、この書き込み上でも一度成しましたが皆が放流バッチを買ってくれたなら、「実現可能である」のです。
 観念的なことばかりでなく、放流事業の担当者として具体的に申し上げれば、中津湖で50個(1個1500円)の放流バッチをまとめて購入いただけるのであれば、北海道地区の理事会に諮って承認をいただくと、お約束します。

 平素の愛好者の数を鑑みれば、不可能な数字とは思えません、見返りが果たして何キロとはっきりとした数字は申し上げにくいのですが、ざっくりと100kg(当該年度は200kg)以上としていただければ、十分に実現可能な数字であります。
 これは事業担当者としてお約束します。

 私は、中津湖のフアンの一人として、同湖に足繁く通う愛好者の笑顔が見たく、来年度も放流事業を実現したいのです。
 一方で、誰かにそれを委ねるとして誰がそれを引き受けてくれるのか?
 お世話役を買ってまでしてくれる誰かを待つまでの繋ぎ役として、兎に角、理屈抜きにまずは自身が動いてみることにしました。
 枝葉も末節もすべて・・・、この際は一旦どこぞにタナ上げて、「今年(2020)も中津湖に放流をする」この一点に自身の力を捧げたいと思います。
 とはいっても、何事も一人では頑張っても2人力が精一杯です、2人なら5人力、10人なら50人力は可能な数字かもしれません、すべては皆さんの協力に掛かっています。
 ぜひ、実現に向けてご協力をお願いいたします。

 来春までに、出来得るならば同HP上に声を上げていただきたいのであります。
 「Aです、仲間3人と協力をします」なんて感じだと最高です。
 勿論のこと、放流バッチを毎年ごとに購入しているとした方は今迄通りのルートで引き続きお願いいたします。
 放流事業としては、既存の場所へのご協力は、今迄通り引き続きお願いしなければ立ち行きません。
 irepaku@hotmail.com 管理人のメアド宛てのアピールでも構いませんが、この運動を盛り上げるべく、”勇気を持った手が本書き込み上に挙がる”ことを期待します。

 実は、管理人とて勇気は出しています、本檄文に対して無反応だったとき・・・。

 大丈夫です、そんなことには「めげません」「しらけません」、兎に角2020中津湖放流を実現させて見せます。
 ただ「釣る」だけでなく、同時に「釣らせる人」にもなりたいのです。釣りが与えてくれる喜びを誰よりも知っている人間の一人として、ただただその一点なのであります。

 シーズンは終わっても、オレの心の熱は冷めないぞーのココロダー!!

管理人
作成: 2022/07/16 (土) 18:42:16
通報 ...
1
管理人 2022/07/16 (土) 18:43:19

2019年11月28日(木)23時34分23秒

画像1

皆さんこんばんは
 実は管理人のメールに嬉しい一報が入りました。
 先のご案内を檄文の形で為した中津湖R2年度の放流バッチの購入呼びかけに、早速「20個予約」が入りました。
 T氏としておきましょう。

 「今年の放流後の中津湖で少しやった」とのこと、個人でこれほどの大量注文は有り難いことは全くですが、一方ではご負担を申し訳なく思っているところであります。
 ですが、この際は格好のいいことばかりはいっておられません、兎に角夢を実現させるべく有り難く予約を承ることにいたします。
 あと30個、実現不可能な数字ではありません。
 みんなで夢を実現させましょう!!

 嬉しいのココロダー!!