2019年10月22日(火)18時50分36秒
皆さんこんばんは
秋酣という頃合いなんでしょう・・・、しかもこの好天です、さぞや各地で良き釣りが繰り広げられたことでしょうね。
さて、管理人はやはり風邪は抜けてはくれず、朝起きるのがつらい状況でした(夜中に自覚は少ないのですが、嫁によると相当咳き込んでいるとのこと、体力が奪われるようです)。
それでも何とか6時半には、布団を抜け出しては見たものの、前日よりは良くなったとはいえ、何せ声が出ません。
正直かなり逡巡をしてから、家を出た次第であります。
途中でKazuさんより電話が入り、正直一度目の電話には声が出るかどうか不安だったのでスルーし、コンビニでのど飴を買って口に放り込んでコールバックしましたが、先方の「もしもし」の前に・・・、「どうしたのその声?」。
当然です「ボーボケギョ!!」状態なんでありますから。
ままとはいっても大きな症状は声が出ないことで、熱無し頭痛も無しということで、「ジャレンギョデ」(ガラガラ声を文字で形容するとこんな感じかなー)。
現地に到着すると、これが満員御礼とのことで、Nべら会さんご一行が先釣している田んぼの中の四角沼へ車を走らせました。
ドン付はNべら会さんが車を並べているので、三角側の駐車場にKazuさんと車を止めて、まずはご挨拶から・・・。
何せ大恩人のお師匠様が竿を振っているのですから、ご挨拶ご機嫌伺いは不肖の弟子としては・・・、「なんだその声」であります。
「お前の声を聴いているとこっちまで苦しくなる」だの「アヒルを締める時の・・・」だの、礼を尽くしてこの言われようといったことで、どれほど酷いかは賢明な皆様をして、推して知るべしとしてくださいませ。
さて、釣りに話を戻すと、師匠ご一行は沼の南面に東角から並んで入座しておられます。
Kazuさんは沼南面の中央付近の2.5本強(最深部と思われます)あるポイントへ、管理人はそこから30mほど離れた夢南面の中央よりやや西よりに座を構えました。
Kazuさんは30分ほどでパタパタとやってますが、管理人のパタはそこから2時間以上も間があっての遅い釣れ出しでした。
ただ居るへらを釣ったのではなく寄せた(寄った?)へら釣ったということで、ここから5枚はいい感じで釣れたのです。
6枚を釣り上げたところで、車に携帯を忘れたことに気づき、戻りついでにKazuさんの状況を伺うと12枚とのことでした。
お師匠さんは?ということで様子を見に行くと、「並びで頭は6枚」とのこと、どうやら結構マブやジャミがうるさいようで、何よりへらが薄い印象と見受けました。
ただ師匠は10cmにも満たないようなへらを次から次に釣っており、今迄同沼では見たことのない状況だったので、ちょっとびっくりさせられました。
この後釣り座に戻って、7枚を追加し3時ごろに竿をたたみました。
竿頭のKazuさんで19枚とのことです。
時速5枚強といったところでしょうか、管理人も釣れ出してからは同じようなペースでした。
今日釣れたへらの内姿の良いもの(8寸ほどか?)を添付しておきます。
今日はモジリはあまりなかったのと、喰い渋り気味だったのですが、もう少し活性の良い時であれば、釣果も伴うと思います。
なお水温は12度後13度でした。
筆談?の管理人のココロダー!!