日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り19.10.21

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019年10月21日(月)11時07分0秒

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みなさんこんにちは
 さて土曜日は風邪気味のうえ雨模様では腰は重く、ぐずぐずしていると気づけば9時近くに・・・、兎に角せっかくの休日なので釣り場に向かうことにしました。
 中津湖に到着すると、なんと丸に3名の方のみ入座でした。
 後ろで様子を伺うと、西面に座を構えている方2名は見ているうちにも続けざまに竿が曲がります。
 ただねー、どうしてもウエーダーを履いて沖付けの気分になれず、踵を返して北村レンギョのトイレ裏に10時半ごろ座を構えました。
 さお16尺のバラグル底釣りでスタートしましたが、アタリが少なくアッキさんの情報も有りタナを徐々に上げていくと、すぐにいい感じで釣れ出しました。
 結果は午後1時過ぎで15枚でした。
 半分ほどが放流モノで、釣れ出してからは実質1時間半ほどの釣果ですのでまずまずの釣りと結んでおきます。
 タナは1.5本まで上げましたが、「まずまず合っているこれで十分」とした感じを受けました。
 風邪気味、翌日は例会を考慮して午後1時半に車に乗り込み帰宅しました。

 さて翌日北光公園沼の例会です、去年の同例会は放流後1週間で且つ同時期、「去年は100枚釣って優勝できなかったなー」の激熱必至の例会ですが・・・。
 例会前の打ち合わせでは、地元S会員の情報は随分と『しょっぱい』それでした。

 朝水面を見ると指標のモジリは皆無に近い状況です。
 BGボート収納建物がある公園内側は会員がこぞって向かったので、自身は会としてのバランスも考慮して、とりあえずは道路側に座を張ることにしたのですが、これが・・・。
 ベンチ前などどうしようかと見周りの足が止まったポイントも有ったのですが、「えーいままよ!!」。
 気づけば去年100枚釣った道路下法面の中央やや突端よりのポイントに座を構えました。

 釣れません、当たりません、どうやってもウキが動きません、状態が3時間近くたって突然なじみ際で絵にかいたようなツンで初へらゲットです。この時点で会員で型を見ているのは管理人のみ・・・。
 並びに入っていた地元の常連さんも、「こんなに厳しいのは珍しい」とのコメントが出るほどの不調で、当然ですが皆さんこの時点でもノーヘラした(突端に先着していた方のみ2枚)。
 お昼頃、地元の方々は撤収していかれたのですが、アタリオデコの方まで出る状況でした(早くに2枚釣り上げた方もその後はノーアタリだったようです)。
 で結論は?管理人は昼過ぎに1枚追加し、終了1分前にさらに追加で089KGでした。
 対面の大石右に入った北区よりさんが4枚で1.01kG(120g差)といったことで、釣果があったのはこの2名のみという恐ろしい例会になりました。
 へらは最後まで寄らなかったこの日にあって、終日ものすごい寄り方をしたのは、虫です。
 雪虫よりも一回り小さく同虫のような白い綿を持たないそれが異常発生し、写真のような状況でした。
 大袈裟ではなくおそらくは数億とか言った単位の寄り方で、対岸も含めて同釣り場は大変なことになりました。
 取り敢えず写真を添付しておきますが、絶対に拡大してはいけません、鳥肌必死です。

 貧果に鳥肌、虫に鳥肌の昨日のココロダー、風邪で声が出ないぞー!!

管理人
作成: 2022/07/16 (土) 18:01:57
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