2019年 3月17日(日)23時54分17秒
皆さんこんばんは
さて土曜日ですが・・・、朝一景色は激変しておりました。
真白ですハイ!!
ままっ、この時期のそれですからどうということはありません。
あたしゃー平然泰然、気付けば11時にはここの所通っている『にしばらとばし』の下流左岸にてこれまた流れるように自然に竿を振っていましたとさ。
取り敢えずはこの時期に釣り座が決まった真っ先にする、水温計をドボンと投げ込み、比重のあるバラケとグルテンエサを作ります。
竿掛けをセットし、竿をタモを・・・。
ようよう仕立ても済んで、「さて水温は」「ゲッ6度」ヒュー、心の中に隙間風が吹きます。
先週なぞは店じまい寸前には9度まで上がっていたそれが・・・、「これは厳しくなる」の見立てはさてどうなったのか?
開始、30分ほどで小さくウキが動いて、思わず反射で・・・、止せばいいのに手が動いてしまい「カスッ」
掌の中に極僅かの刺激が、針にはうろこがきっちりとついておりました。「いやそれでも今のカスッなら気付かなかったかも」
ハイ、気付いていないはずはありません、2時間のーぴくです。
3時頃だったでしょうか、待望久しい触りからムズで乗りましたこれが、激闘の果てタモにとるとこれが半べらです。
いやいや、「アタリを貰ったことに意味があるのであります」そんなふうに自信を励ましましたあたしゃー、だって広いフィールドに釣り人は自身のみです。
2時間の放置プレイに、めったにしないスマホで音楽、はては古今亭志ん朝の一席を堪能し・・・。
途中で雪は降って来るし・・・、それでも終日寒くは感じずに釣りが出来たことは有り難く、4時半ごろ待望の1枚をゲットし、竿をたたみました。
そして本日、アタリオデコに沈んだのであります。
多分対面に入った北区よりさんから、なにがしかの報告はあると思います。
管理人の日曜日は1行で終わりですが、たった1枚しか釣れなかった土曜日は結構がんばって書き殴りましたので、何やらドラマもあったこととお見受けしましたし楽しみなところと結んでおきます。
木曜日に頑張るのココロダー