2019年 3月15日(金)09時23分10秒
みなさんおはようございます
朝は白きそれで始まりましたが、嵩のなんとも儚きで、多分昼まではもたないことと思われます。
さていよいよの週末です、釣り道具の準備は万端ですし、腕撫しているところであります。
そういえば、今年はシカ角の万力を新調しました。
といっても、自作ですから新調というよりも、新作といったことになるんでしょうか。
まあ素人仕事ですから出来映えは推して知るべし、相変わらずの駄作なんでありますが、自作はなんといっても製作過程の労苦を知っているわけですから、愛着は買ったものとは比べようも有りません。
とりあえず、先週の釣行で使ったのですが、週中に一部手直しを施し、「さてその具合や如何に」ということで、別の意味でも週末釣行が楽しみなところであります。
道具類を新しくすると、釣に対するモチベーションがあがります。
竿を買う、竿掛けを新しくする、バックを買うなど、大物は言うまでも有りませんが、ウキや道糸の銘柄を変えるだけでも、それは違ってきます。
管理人は、偏光グラスをそれまでのメガネに装着から帽子(キャップ)装着タイプに切り替えました。
一方でメガネもレンズを現在の視力に合わせて新しくしましたので、この週末はそれの具合も楽しみなところであります。
2013シーズンに初めてメガネをかけることになったその時、「ウキってこんなに細かったんだ」が、装着後の第一印象でした。
乱視が入っているのでウキがぼやける分太く見えていた→メガネで補正しくっきり見えるようになったことでウキが細く見えた、といったことなんであります。
さても2019シーズンを迎えるにあたり、メガネ屋さんで念のためと視力を測って貰うと、それまで視力を支えてくれていた効き目の左目の視力が大きく落ち込んでいた(1.0→0.7)ことがわかりました。
自覚症状もそれなりにあったので「やっぱり」だったのではありましたが、「免許ギリですね」を告げられ、「ガーン」、へら鮒釣りを始めた「25歳時には2.0と1.5が・・・」『老い』とは実に残酷であります。
しかして、現代はそうした『老い』の急進行を超える利学技術の進歩は目覚ましいのであります。
ワイドスコープも有りますし、更には現在の双眼鏡にはデジタルのそれも有るようであります。
電池が入っており、対象物を光学的に見るのではなく、スクリーンに映った対象物を・・・、実際に手に取ったことがないのでわかりかねますが、多分覗き込むテレビといったことになるんでしょうか?
一方で、テレビと言えば、ウキをビデオカメラやカメラで捕え、モニター上に映し出せばメガネさえいらなくなります。まあ敢えて必要なメガネと言えば、ブルーライトカットのそれといったことになるんでしょう。
大丈夫、齢を重ねても現代ならば怖くありません。