日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り19.08.05

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2019年 8月 5日(月)07時07分53秒

みなさんおはようございます
 今朝は涼しきそれで始まりました、ここのところの暑さで少々参っている管理人には有りがたい、涼であります。
 さて土曜日、翌日の団体トーナメント戦に向けてのプラに月形皆楽園に朝6時前くらいに到着しました。
 先着でステージ流れ込み右20mほどに入ってプラをしようとしている会員Sさんと情報交換し、「ここは任せた俺はあっち」と同赤橋横に座を構えました。
 うーん釣れません。
 この時期の月形ですからジャミは想定内です、まあ特別それが酷いわけではありませんが、兎に角へらが薄い感じで、6時半から10時で小型が5枚でした。

 とりあえず一旦止めて、筋向いのパークゴルフ場受付下に入っているアッキさんと釣り談義をして、午前11時からステージ倒れ柳右に入って再開しました。
 びっくりしたのは、このポイントはウグイなどのジャミは殆どいません。
 まあ目当てのへらもいないので、基本当たりが殆ど無いのであります。
 アタリがない時は、鬼打ちしかありませんので、落ち込みで触るまで30分ほど無心で打ちました。
 多少当たりが出てからは、へら4マブ6ぐらいの割合で釣れました。
 枚数は3時間で8枚としょぼいのですが、型が悪くなく、尺2・1枚を頭に、尺上1枚、9寸1枚、8~7寸4枚でした。
 『釣り易し』といったことで、ここいいかもとの感を持たされたのは言うまでも有りません、Sさんと打ち合わせ情報交換をし、彼は彼の入った同ポイントの手応えを掴んだようで、無事にプラも終え帰宅しました。

 さて翌日「415集合で」との事前の打ち合わせを、新べらクラブグループLINEに流しておりますが、現在4時10分前ですが、自宅駐車場を出たところであります・・・。
 そうです、『ドコデモドア―』でもない限り、月形には到着できません。
 日研公式行事にへら鮒釣り人生35年にして初めての遅刻であります。
 5分や10分なら焦りましょうが、ここは集合時間に1時間は遅れそうなので、開き直りましたよアタくしはハイ。
 まずはキャプテンの北区よりさんに電話をし、会長に電話をし、対戦相手のW支部長にも電話を・・・。
 これでゆっくり遅刻できます、とか言ってんじゃねーこらー!!

 現地到着は、5時少し過ぎ、まずは昼食をファミマで仕入れ・・・、「失礼しまーす」と全員がエサ打ちを始めている状況下、前日好感触のポイントに入っていただいていたK岡会長の横に座を構えることにしました。
 肩身の狭い身の上です、平素から『釣り台を掛ける際は周りに気を使い静かに』を信条としている管理人にあっては、『より一層』は言わずもがな、アタシャー「カシャリ」とも音を立てずに滑るように・・・「おおいつの間に?」なわけないか~。

 とりあえず16尺を継ぎ、』タナ1.8本で開始しました。
 打ってまた打って、出遅れているので鬼打ちタイムで30分ほどK岡会長の2枚目で管理人にもフラシが下りました、ホッ。
 そういえば今日は後ろでアッキさんご夫妻が「一度釣りを見たい」との所望で、見学してくれています。
 ギャラリー付の釣りですが、それどころではありません。
 兎に角、両隣についていくといった感じで必死です。
 左はK岡会長ですからまあ勝ち負けというよりも切磋琢磨で良いのですが、柳を挟んだ右隣には対戦支部エースのw支部長ですから多少へら鮒が寄った感を持ち始めた7時ころまでは鬼打ちを続けました。
 「K岡会長に突き放されては追いつき」を繰り返し、あと5分では30枚と同数に・・・、来たー「やり取りしている最中に終了の12時のサイレンが鳴る」中タモイン、遅れ馳せの戦いに終止符が打たれました。
 遅刻の大罪を当会の会員がかばっていただけ、見事勝ちを納め、対戦相手との感想戦をノンアルビアで
をやりながら・・・、熱き心と体に冷たいものがいい感じであります。

 兎にも角にも2019団体戦が終了となり、これでまた一つ行事を消化しました。
 次は秋季大会です、これに遅れることは大変なことになります、気を引き締めて臨みます。

 みんなー、本当にごめんのココロダー

にいいところを見せたい

管理人
作成: 2022/07/16 (土) 17:04:58
最終更新: 2022/07/16 (土) 17:10:18
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