日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の情報19.07.22

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2019年 7月22日(月)11時11分27秒

みなさんこんにちは
 まずは土曜日ですが、前日の疲れで朝起きれず、重役出勤で9時ころ中津湖へ、丸沼の西側が人気でした。
 やや薄い東面(ホソ背中)の、入り口寄りに入って3時過ぎまでで9枚でした。
 型は相変わらず小ぶりでした、特に印象に残ったこともなく、途中でGDを試してみましたが1枚のみでした。

 さて翌日日曜日は、来週の例会が迫っている浦臼新沼へ現地到着6時半でのプラに行ってきました。
 到着してみて驚いたのは、例年なら菱藻がびっしりの集合場所オンドマリに待ったその気配がありません。
 「菱藻の穴あけ」も目的の一つだったので、拍子抜けしました。
 「全く皆無」を成しても、どこからも怒られないと思うほど『全く』なのであります。
 「いった何があったのかへら鮒に異常はないのか」ということで、とりあえず「釣ればわかるさ迷わず釣れよ!!」と、検量場所から東を向く形で15尺0.3本ほどのポイントで1.5‐08の大沼仕様で始めました。
 なかなかこれといったアタリが貰えないものの、遠からず近からずではモジリも無いわけではありません。
 とここでウグイがきて、生物全滅ではないことを確認、程なく竿を水面に押し付けられるような締め込みから、35UPのへらが来ました。
 直ぐに「追加か?」と思いきや、尺半クラスのウグイの連発で底アレしてしまい、ウキは動かなくなってしまいます。
 10時過ぎで竿をたたみましたが、その間へらを釣り上げることはできなかったものの、糸ズレでグワブゥワッ!!を結構やらかしました。
 ということで、「だいじょうぶだー」と結んでおきます。
 念のため、弊会の皆さんまたこの書き込みをご高覧の皆さん、ハリス0.6では絶対に持ちません。
 かけたへらを全部釣り上げるなら、08号でも大変と思います。
 強引を警告しておきます。

 さてその後は月形へ3時ころまでで10枚ほどを釣り上げ帰宅・・・、しようと思ったら、げーとぼる駐車場下にご夫婦の鯉釣りの方と暫し雑談、「そういえばウキを買ったんだがこれが全然使えない」とのこと、どれどれと拝見すると名峰『月山』の銘が入ったヘラウキです。
 まま銘の真偽は1,000円とのことで、さても裏手のおらが山『ツキヤマ』なのかもしれませんが、兎に角「これが使えない」と聞いては・・・ハイ!!
 気が付くと生来のお節介が頭をもたげて、自身の釣具を持ち込んで仕掛けを作って差し上げバランスを取り、底立て(1本針)し、さてどうなった。
 「なにこれ!!、このウキってこんなに動くの」ご夫妻とも、本来のへらウキの動きにビックリ仰天です。
 ウグイやマブ、コゴイなど次から次に釣れて・・・、その様子を一部始終ご覧になっていたご夫人、ご主人の激的な変貌を「イイナー」がありありと伺えます。
 はぁーショウガナイもう一つ仕立てて・・・、「げっ面白い」と同夫人の様子も変貌しました。

 「じゃ来週の日曜日に例会が終わってから月形に来ますので、その時また少し勉強会をしましょう」と約束を交わし、電話番号を交換して5時過ぎに現地を後にしました。
 こんな管理人のただのお節介も、きっとへら鮒釣り界のすそ野を広げることに寄与すると、信じております。
 うまくはまってへら鮒釣りを始めてくれるとうれしいのですがこればっかりはねーのココロダー

管理人
作成: 2022/07/16 (土) 16:37:49
最終更新: 2022/07/16 (土) 17:10:45
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