日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

祝日の釣り(春分の日3・20)

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 みなさんおはようございます
 さて、大雪後の祝日となりましたが、現地の三軒屋に到着すると・・・、実は最近は随分と遠隔地の情報を得ることが容易になってきております。
 先立って、275号月形町北農場ライブカメラにて、道路の様子を伺っておりましたので、「多分現地は降って無い筈」との予想通りに、ほとんど先週末からの追加の積雪はなかったのでありました。
 で、先着しておられたT田さんの横に入れていただき「始めますよー」と、当会のグループラインに流したのが10時でありました。水温は以下の通りで、先週よりは冷え込みの影響なのかやや低めでありました。画像1
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 そして、40分後に尺丁度の美べらが口明けしてくれましたが、このへらは今年少し取り組んでいる、Cトップのウキのプロトで釣り上げることができたので、格別でありました。
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 並びのT田さんとポツポツの道中で釣り進んだのですが、管理人のへら率が悪くというよりも一時期は完全にマブ地合いになってしまい、5~6匹が連続で「おいおいへらはどこ行ったー」釣れ続けました。
 ままっそうした中、「リャンコだ」とか「巨鯉」だとか歓喜と驚嘆が入り混じったセリフの相棒に、今日一が降臨します。
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 慎重なるやり取りの末に上がって計測(39)後の手持ち写真がこれだ!
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 管理人は数こそツ抜けしましたが、最高で35ほどと、前回と比べるとかなり小ぶりになっておりましたので、羨ましかったです。

 結局、このポイントは風当たりがキモとなりますが、この日も風向きや強さに翻弄されながらも、根性で釣り続けて、楽しい一日となりました。
 T田さんは元々はフライマンとのことで、竿さばきは本当にお上手です、竿の曲がりをご自身が良くチェックもされており(ものすごく大事)、見倣うべくがあると感じました。

 釣りが終わり後片付けを済ませ、駐車場所で談笑し、夕日を眺める。
 人も場所も時代も変わるけれど、そこに流れる空気感やへら鮒という共通言語は相も変わらずです。
 ちょっと毒々しいほどの変わった色合いの夕日を愛でて(黄砂?はたまた低緯度オーロラ?)、「じゃまた」と現地を後にしました。
 
 今回のタックル:管理人13尺06-03、芯華のバラケに、もちグル新べら底のブレンドのち四季と新べらのブレンド、セットでノリが悪いと両グルへ、T田さんは14尺を使っておられました。 
 水位は前回比、少し上げ(数センチと思われます)。
 
 土曜日は西風が強いとのこと、久しぶりの発寒かなーのココロダー            

管理人
作成: 2025/03/21 (金) 09:45:22
最終更新: 2025/03/21 (金) 09:50:54
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