日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

9・6・7・8 群馬県三名湖で地区長会議

0 コメント
views
2 フォロー

 みなさんおはようございます
 「ただいまー」の朝であります。
 9・8(日)に、群馬県の三名湖にて、NPO法人として産声を上げたばかりの『NPO法人日本へら鮒釣り研究会』の第一回目の理事会が開催されました。
 といったことで遡ること7月23日、本部所在地に当たる東京都の認可を経て産声を上げたるNPO法人としての日研であります。
 現・遠藤理事長の大改革で「未来に残せる釣り団体」を目指して、3期前の就任当初から掲げていた「日研の法人格の取得」をついに実現してくれました。
 管理人的には、こうした動きを下支え(できる限りお邪魔をしない程度?)はしてきましたが、なんといっても理事長の功績は現・執行部の多大なる貢献と照らしてなお比すモノなどなく、彼の超絶な努力と指導力には敬服しかありません。
 そして、産声を上げたNPO日本へら鮒釣り研究会は時を置かず、すでにハイハイから立ち上がり歩みを一歩踏み出しました。
 それが第1回目の理事会であります。
 全国の16名の地区長と執行部と旧全放協の幹部などで構成される、新制日研での一般の法人であるなら『重役会議』たるそれが開催されたのです。
 画像1
 そこで法人なら社長の挨拶が・・・。
画像1
 
 まあ会議はシャンシャンとはなりません、なぜならまずは2つの別組織である、全国へら鮒放流協議会と日本へら鮒釣り研究会が一つに合併するからです。
 どちらも全員が日研会員なので、いわば血縁関係ですから極々良好な「仲良し」なのですが、『かまど』が別立てだった2つの組織を一つにまとめるといったことは遠くにあってはEU、近くにあっては市町村合併、身近なら高速の合流?に倣わずとも擦り合わせの労は、ただただ「同じ方向を向いている」ことが幸いであるぐらいしかありませんので・・・。
 とはいえ、慎重にすり合わせを行って、NPOたる『さやに納まった』のであります。
 枝葉も末節も廃し、へら鮒釣り愛好者に支持・応援してもらえるような組織作りの第一歩が踏み出されました。
 今後も時には躓き、後戻りや回り道も有るやもしれませんが、前に未来に進んでいく組織になるものと信じています。
 現状の当事者であるところの管理人も車なら車輪の一つとして、次に渡せるバトンを受ける人が現れるまでは、今後もでき得る最大を捧げていこうと思っているところです。
 話が聊か硬くなったので閑話休題
 
 新千歳空港から9・6(金)の7時台の飛行機で成田に到着し、日研仲間の出迎えを受けて30分後には昵懇にしていただいている九州地区長とも合流し、いざ群馬県三名湖へ・・・。
 道中でお昼ご飯もそこそこに、「やりますかー」で午後2時ころから3名でプラを開始しました。
 で、管理人は18尺の竿一杯といったことで『チョウチン』の釣りでありましたが、4枚ほどを釣り上げることができました。
 こんな釣り方は北海道ではできないので、まあ感激というかこうした環境に感謝しかありません。
 ドスン→キュー→手がテテーからのグワブゥワー・・・クゥー。
画像1
 あっ、いまピンポンで釣り具が無事に宅配便で帰ってきました。
 因みに往復一括払いでバックと竿ケース合計1万2千円(クロネク会員カード使用)ほどであります参考まで。
 で、クゥーでしたねそんなプラを経て翌日は懇親釣大会が開催されますが、の前に全国の仲間との酒席であります。
画像1
 これが、晩酌をやめた管理人にとって今年3回目のお酒でありますから、面子良し、肴良し、話題はへらで尚良しなので進みますなーであります。
 とはいっても翌日は朝から懇親釣大会ですから、「二次会!!」なんてことにはなりません。
 午後9時には皆就寝であります。

 カラスカーで、三名湖の夜明けであります。
 画像1
 これが、前日釣れていた朝ダナを選択して13尺で1本で釣り進んだのですが、4枚でビタドマリ・・・。
 「せっかく用意してきたので」21尺の竿一杯チョウチンに切り替えてから、5枚を追加したものの、両隣とはトリプル寸前の差をつけられてしまいました。
 まあ、グルテン系が効かなければ管理人の釣りは「ハイそれまーーーでよーーー」なので、本来は「参加することにこそ意義はある」のですから・・・「クゥー今年もかー。」
 基本的に周囲は麩系の両団子で釣っているので、管理人には練習の機会も殆どないので、打つ手もありませんでした。
 ままっ、自身の『この日の釣り』を総じてしまえば、「アタリを作れない」といったことで、本来のセールスポイントである手返しをマックスにしてもなお、「エサが合ってなければ」「なんともならない」ことを、毎度痛感させられ打ちひしがれるのでありましたとさ。
 といったことで、釣りがだめなら「飲んじゃるわい!!」で、この夜懇親会に突入するのでありました。
 で、画像1
 こんなに真顔で紳士たちがこの夜ばかりは
画像1
 こんなことになり、6時から始まった宴は「夜も更け」てとはならず、翌日の大事な会議を控えており、「ほどほどのところ」でお開き解散になったのであります。
 紳士に戻って、会議の前の腹ごしらえ
画像1
 を経て、冒頭の大事な会議を熟したのであります。

 昨夜はミナミクニキタクしたのが午後8時、3日間はいつものことながら本当にあっという間でありました。
 
 そういえば空港で九州・四国・北海道の三大へき地の地区長が第3ターミナルで飛行機待ちで食事を摂っていたのですが、四国地区長の穴ちゃんこと穴〇中・四国地区長さんから、北海道地区長に刺激を受けて「俺も発信しているんですー」とのこと。
 https://ameblo.jp/anachan50gami/
 ご興味がある方は、立ち寄ってみてくださいませ、四国の情報を中心に発信しているようであります。
 
 日研だろうが、そうでなかろうが、ただのへら好きには変わらないのココロダー
 

管理人
作成: 2024/09/09 (月) 10:37:32
最終更新: 2024/09/09 (月) 10:50:31
通報 ...