日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

秋季大会でした

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 みなさんおはようございます
 まずは初優勝のT倉さんおめでとうございます。

 参加30名をいただき、朝5時から開会式を経て抽選スタートでありました。
 各選手は、それぞれの作戦を携えて式場の花工房駐車場を出ていきました・・・。

 先立って土曜日の管理人は月形でプラをしてみましたが、開始間もなく超苦手の雷がゴロゴロしだして、とりあえず尺上と思われる1枚はゲットしたものの、お店じまいをしたのでありました。
 で、その後も残った方々からの情報を総合すると「相当の雨が降った」らしく、心配した参加予定者から「大丈夫?明日やれる?ホントに」との電話が数本入ったのであります。
 でで、大会当日弊会の会員に斥候をお願いすると、昨日はかろうじて渡れた小沼の連絡通路は「長靴ではぜってー無理」とのこと、そうした不安材料を抱えたままの開会式となったのでありました。
 正直主催者としては、良き条件のもと選手には思う存分釣力を発揮していただきたきところでしたが、誰が悪いわけでなし。
 自然の力と喧嘩してはヒトに分が悪いことは明々白々ですから「できるだけ公平にしたいので・・・」参加者には「長靴ででき得る範囲でのそれ」をお願いしてのスタートでありました。
 幸いなことに不平不満は起こらず、感謝しかなかったのであります。
 
 さて、ほとんどの会員は大沼川に集中しました。
 大沼ステージ流れ込み付近に5名ほど、同ステージ赤橋から旧第一ステージまでに6~7名ほど、キャンプ駐車場付近にやはり6~7枚ほどそして対岸に当たるパーク下に管理人を含めて7名ほど、小沼通路から西向きに1名と、同通路から小沼の水銀灯側の東向きに2名の布陣でありました。
 前半・中盤・後半と分ければ、ほぼ中盤までで上位の行方は決した感があり、焦点は「背中合わせのどちらに軍配が」といった様相でありました。
 小沼の東向きと大沼の西向きで、どちらも小沼通路からの釣りでありましたが、結果は一人8k台に釣果を乗せたT倉氏が、初優勝といったことでした。
 ヒーローインタビューでの、実直謙虚なお人柄が偲ばれる無垢なる受け答えは「見習いたき」それでありました。
 「優勝時に皆に拍手がもらえるような平素からの立ち居振る舞いをできる釣り人になれ」と、我I師匠に言われたそれを思い出し、「そういえば優勝者のT倉さんってレンギョの藻刈の時に随分と頑張っていたなー」を重ね合わさずにはいられませんでした、本当に心からのおめでとうございますを申し上げます。
 また、準優勝はこれまた唯一の7k台とのことで気を吐いたF田会員で、これまた主催の仕事も頑張ってくれているし、レンギョの藻刈も頑張ってくれていた一人でもあります。
 良き行いは、へらの神様に報われる・・・、どちらも頑張っている管理人は20位の飛び賞に・・・、ハイ勿論のこと禍福であり充分報われました。
 何よりも、大会の運営に大きな穴をあけずにまた、事前の根回しや段取り・参加者のご協力がも効いて、受付がスムーズなるそれをできたことは「報われた」と言ってこれ以上はありません。
 いつの大会時も平然とそれをこなしているように映っても、実は内心はヒヤヒヤしており、それがため自宅ミナキクニキタクした際には、心底の疲れでソファで寝落ちしてしまうのがルーティンの一コマでもあるのです。
 ただねー、実はこの秋季大会は「やらねばならぬそれが実はもう一つあり」、今週末の全国地区長会議に向けて土曜日の懇親釣り大会で使うマイ釣り具をクロネコさんへ・・・。
 一応竿ケースは、野釣りの道具(特に鎌やノコなどの凶器は)をすべて抜き、へらバックは予備のバックをあらかじめ用意しておいたので、検量用のデジタル秤を移行するだけで完了させて・・・。
 本当は、昨日のうちにクロネコさんへ行く予定でしたが、「いや、今日はやめた方が」と家内が心配するほどの顔色の悪さ(自覚症状もあり)で、本日これから持ち込む予定であります。

 先月から続く藻刈2連発や大会の主催の心労などもあり、かてて加えて如何に「過ごしやすい夏だった」とは言え疲れもたまっているといったことで、65歳の「お年頃」の管理人でありますれば大事をとって自重したのであります。
 
 なお、大会の詳細は日研北海道地区のホムペや日研本部ホムペでも、少々アップまでのお時間はいただきますが必ずアップさせていただきますので、特に上位入賞者の皆様は「噛めば噛むほどます旨味」といったこともあろうことと思いますので、お楽しみにしていてくださいませ。
 昨日焼き肉が当該の方は、どんな夕食になったのか?
 特に初優勝のT倉さんは、家族で「お父さんが大会で優勝して焼肉をゲットしてきたんだぞ!!」、素晴らしきかなと想像します、「えっ昨日はお茶漬けでサラサラ・・・、今日改めて」ままっどちらのタイミングとても、うまい飯になることは間違い無き事でしょう。

 優勝を家族の皆で噛み締める

 そうした意図で主催側は商品を選択しているのであります・・・。
 
 洗剤を喜ぶ妻に苦笑い

 管理人の昨日のココロダー

管理人
作成: 2024/09/02 (月) 10:25:59
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