日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

第8回月形例会他(8・24・25)

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 みなさんおはようございます
 さてまずは土曜日ですが、「初めてなる月形で」とのN関さんとの電話でのお約束で、フア〇マで待ち合わせして皆楽公園沼へ同氏のお友達のSさん(何度か来ている様子)と3名で入りました。
 少しばかり「この辺は~あの辺は」とご案内して、「空いているので、好ポイントであるステージ流れ込みに並びますかー」と釣り座を決めて、打ち始めたのが6時を少し回っておりました。
 管理人とN関さんは18尺、Sさんは16尺ぐらいと思いますが、「月形は石組みで沖にへらが付きやすいので」といったことでスタートしました。
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 で、その後は30分弱で全員型を見ることができたのでありました。
 因みに管理人のそれはこんな感じで6・5寸程とこの日を代表するような小型でありました。
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 総じてこの日のへらは「上」って感じだったのですが、まあ管理人は「マスターいつもの」といったことで、2本弱でそのまま終日です。
 「西風が吹くと月形は本当に釣れない」はずが、この日はそれ(やや北にかかった西北西ぐらいか)が吹き出した9時過ぎからも、大きく釣況を落とさずに釣れ続けました。
 結局管理人はお昼のサイレンで竿を置いたのですが42枚でした。
 2時間近くそのまま釣り台の上に座って手を止めたまま、お二人に少々のアドバイスを申し上げ「そうだ、マスターの自宅にお届け物がある」のを思い出し、「お先ー」とこの場を後にしましたが、Sさんは相当数釣っておられました。
 
 そしてカラスカーで翌日になって、さても第8回の例会のスタートと相成ったのであります。
 皆はそれぞれの場所を目指して、すんなりと釣り座が決まった(同乗のマスターは「昨日の場所」)のですが、気付けば全員がステージに入っているので、管理人的には、「これじゃおもろない」といったことで、対岸の旧ゲートボール場の看板右に座を構えました。
 21尺を繋いで、「底で型を揃える」作戦でしたが、3時間打ってなじむ途中の引っ掛かり的な当たりで小べらを5枚拾ったものの、「底じゃウキが動かない」状態で、まあしょうがないといったことで16尺に変更してその後は宙に切り替えて、終了の午後1時で17枚の釣果(ブービー賞)に沈みました。
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 優勝はステージの流れ込み並びの最小沼寄りでF田氏が40枚強で6Kにわずかに届かない釣果でした。
 その隣の滝川のS井会員が5k強で2着、3着はM澤会長でステージ並びの最赤橋よりで、4K台でありました。

 まあ、やはりステージが強かった例会になりましたとさ、って感じでしょうか。画像1

 閑話休題、土曜日のN関さんとSさんとの釣りで秋季大会のお話をしました。
 実は月形でご一緒する前は「イヤイヤそんなー」って感じだったのですが、竿を並べて三人三様で釣り進む中で景色が変わっていきました。
 そして『どこ』だったか、『何が』だったのかは思い出せませんが、「出ようかな」に変わったのです、特にSさんが・・・。
 機が熟すというのか、木の実が熟すといったことなのか、「ポトリ」そんな音がするように、「その気」になってくれたようでありました。
 「まあ、この場所は人気ポイントなので多分大会では早いくじを引いた人しか確保できないと思います」、「それでも他にもポイントは無いわけではないので、大会前日にご案内しますよ」と管理人は申し上げました。
 女性をデートに誘う時の常とう句「次回のデートの約束をその日のデート中にする」って感じでしょうか。
 果たして、前向きな気分が変わらずに参加をいただけると大変にうれしいところであります。

 新たな仲間ができる予感・・・、なんとも嬉しいそんな土曜日でありました。

 こりゃまた、大会が楽しみなココロダー

 

 

管理人
作成: 2024/08/26 (月) 11:52:10
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