2019年 6月13日(木)14時55分46秒
皆さんこんにちは
天気予報には「土曜日から下り坂で日曜日は雨になる」ような予報も有り、大会の主催側としては気になるところであります。
さていよいよ週末は、当該年後の日研北海道地区の『地区大会』が開催されます。
本格的な夏を前にしたこの時期ながら、熱き戦いが繰り広げられます。
昨年度は、お寒い気候が災いしたのか、全般に低調な同大会でしたが、当該年度は果たしてどんな塩梅になるんでしょうか。
兎に角、あと3日、新べらクラブ会員の皆、ガンバロウのココロダー
2019年 6月17日(月)23時21分35秒
皆さんこんばんは
書き込みが遅くなりごめんなさい。
昨日は疲労困憊で「フロ・メシ・ネル」でした。
さて土曜日ですが、東京からわざわざ大会のためにご出向していただいた、日研本部の役員さんを午前9時半札駅でピックアップし月形へ。
大沼は前日と似た様子だったので、小沼の中洲北向きに突端から北区よりさん、Kazuさん、本部役員さん、管理人で並びました。
まあ予想通りに厳しい状況で、ジャミだらけ・・・、へらは小型でデコを免れるのが精一杯でした。
さて明けて大会当日ですが、この日は雨風が朝から物凄く、開会式もそこそこに、抽選スタートです。
蜘蛛の子を散らしたその後で、とりあえず後片付けをして管理人も遅まきながらのスタートをしました。
北風予報ということでいつもなら人気のステージはガラガラです。
実際、風も強く雨も同ですが、最後尾からのスタートでは条件の良い場所は既に満杯、めげても始まりません、まずは本部役員さんの釣り台のセッティングをして場所を確保し、遅れて管理人も赤橋左手2座目に座を構えました。
月形は北と南の風なら、7~8mぐらいまでの風なら竿を振れないなどということはない釣り場です、この時期なら地形と高い木に付いた葉っぱのお陰様は、スクリーンプレイを容易にさせてくれます。
まあ正午過ぎの納竿時間まで、「竿を振り難くなった時間帯」はそんなにありませんでした。
時折吹く突風には多少とも難儀させられたことはそうなんですが、管理人のポイントは赤橋の好スクリーンプレイにも助けられ、「まあもっと厳しい条件(3月の発寒川猛吹雪)で振ってきてるから・・・」ってなもんであります。
何より、「アレと違ってちゃんとアタリも有る」し、「時々はへらも釣れてきます」、「雨と言っても雪よりはまし、小ベラと言ってもノーアタリよりはまし」、これ以上の応援・励みはないのであります。
『向かい風にあいまった雨の中』を根性でしのぎ切り、雨が上がった7時ぐらいからは風にも慣れてきて、カウンターも上がっていきました。
特に9時少し前に、隣に入ったT君が尺上を釣ったことを潮に、管理人にも尺上3連発が来ました。
阿鼻叫喚・抱腹絶倒・盆と正月が・・・、ってなもんであります。
これを狙って人よりも釣り辛い深いタナを練習でも選択してますので、「来たかも波が」は致し方のないところですが、これが・・・。
風で立ち上がる波は小さくはなかったのですが、へらの波は大変に小さくその後は元の木阿弥のこべら波に戻ってしまいました。
終わってみれば、45枚5K台でした。
検量・閉会式・閉会式会場の後片付け・大会運営の反省会・北村倉庫への備品の返却・・・。
本部役員さんを札幌市内のホテルに送ってこの日は前出「フロ・メシ・ネル」の言葉を残し、現世とおさらばしました。
激動の3日間、正直自身が還暦であることを悔しいのですが痛感させられるそれでも有りました。
地区大会の借りは地区大会でしか返せません、当会員の皆さん一敗地にまみれましたが、捲土重来来年はがんばろうのココロダー。
Kazuさ~ん、借りた長靴に穴開いていたらしいですぅー、Y本さんビニールを靴下の上に履いてシューズインザバッグ・・・、「貸せ」と言って無理に用意させておいて、文句を付ける。
無礼千万ではありますが、一応業務連絡入れておきますぅ~?
管理人の足は濡れていなかったが、なぜか北区よりさんの・・・。
深淵なり長靴の穴、その穴の深きと繋がりのなぞ、「果たして北区よりさんの長靴とその深遠なる長靴の穴は、4次元空間の如くつながっていたのか?」
に今後の研究課題の余地を垣間見た、『へら鮒釣り研究会』の3日間のココロダー。