日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

6月7・8・9・13・14・15・16

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 みなさんおはようございます
 まずは書き込みが少々空きましたねごめんなさい。
 まあつい忙しくって溜めてしまったのであります。

 順を追って以下書き綴っていきます。

 まずは6月7日金曜日ですが、実は所要がありそれの時間調整で・・・、まあご察しの通りに言い訳であります、兎にも角にも釣りをしちゃたんであります。
 ⓵目的地が花川方面だったこと、⓶次週来道予定の日研本部役員さんのご案内先を調査、2つの目的をもって、「長靴で釣りができるところ」といったことで茨戸パークゴルフ場の島の中ほどから焼肉屋さん向きに座を構えました。
 竿は10尺で1本強のグルマッシュの釣りであります。
 で、4時間弱で38枚の釣果でありました。数こそいい感じのペースながら、型は6~8寸までの小型が半数以上で、尺上も確実なのは1枚、他に尺がらみが4枚ほどと少なく、6~7枚1kの印象でした。
 で、翌日は実は「もし月形で地区大会ができなかった場合の保険」を用意するべく、北村の調査をしました。
 でき得る沼は公民館裏かふれあい公園沼でありますが・・・。
 まずはレンギョ沼を徒歩で回ってみましたが、確実な釣り座は10に満たないのでありました。
 予想の通りに藻が釣り座を塞いでおります、しかも風が強ければ(北村は風強い)選手全員の釣り座の確保はかなり難しいところであります。
 さても、ならば釣り座は頭数以上にあるふれあいは如何にといったことで、東屋並びで竿を振ってみました。
 まあ2時間で13枚と釣りは成立しますが、5~6寸と予想通りに小べらであります。
 で、月形に移動して小沼の中洲を北村向きに3枚といったことで、所謂「へらっ気が無い」状況でありました。
 基本的には当たりは有るがノリが悪い、ので食わせに行くとマブが釣れてきてしまうといった感じでありました。

 大沼のステージ周辺はいい感じで釣れていましたが・・・。

 カラスカーで翌日はマスターことM田さんと野崎沼へ、現地でアッキさんと合流して3人で1番上流の沼の東側の中ほどに入りました。
 朝のモジリがイマイチだったのですが、やはりそれほど良くはなく、お昼過ぎ止めで32枚でありました。

 
 カラスがカーカーカー・・・。
 6月13日、関東から日研広報部長Y本氏が来道し新千歳で9時前にピックアップし苫小牧地蔵沼へ・・・。
 4時間ほどで80枚(竿10尺1・2本ほどの宙釣両グルマッシュ)の釣りでありました。
 Y本部長も昨年の初訪問に続いてのそれでしたが、魚影の濃さを楽しんでおられました。

 で、カラスカーで翌日は茨戸をご案内するべく引き出しにしまっていたパークゴル・・・、なんと北風予報であります。
 ならば、対面の焼き肉屋さん下は?・・・、先着がおられしかも「この後仲間が来る」とのことで、一度北大ボート漕艇場奥に足を向けましたが、長靴ではねー。
 といったことで、不安いっぱいで焼肉屋さん前の出べそで竿を振ることになりました。
 ウグイ祭り・・・、えっ!y本さん秒で絞ってますけどー。
 といったことで、心配したウグイはほとんど気にならず(クチボソぐらいの大きさのはほどほど居ましたが)、5時間ほどでY本さんが尺2頭に20枚弱、管理人も尺上3枚ほどで25枚の釣果に恵まれました。
 「関東のひれが切れ口が曲がったへらと違って、美べらですよねー」1枚ごとの処女べらに感嘆感激をなさっておりましたので、「北海道は良い」らしいことにはちょっと嬉しいかったです。
 
 カラスカーで土曜日は熊騒動の喪が明けた月形皆楽公園沼に行きました。
 もちろんのこと、札幌市内にご宿泊の同氏をピックアップ後であります。
 現地に到着したのが8時過ぎ、新べらクラブの会員は「小沼でひとっぷろ浴びてきた」状況ですが、湯加減は大変に冷たかったようで「来ればデカいけどウスッ!」とのことでありました。
 で、大沼の状況は・・・、流れ込みにI師匠ご一行の姿が・・・、釣れていますハイ。
 情報交換をさせていただきますと、「まあ明日は10kは軽くいくよ」とのこと、まあ確かに並びは釣れてはいますが・・・、「相変わらず師匠ひとり旅じゃね」って感じに映ったことは気のせいだったのでありましょうか。
 ままっ、とりあえずはステージの旧幼稚園側に入っているアッキさんの横に同部長と並んで釣りをしましたが、なかなかいい感じにはならず、結局は8枚と貧果に沈みました、アシタハナガレコミー。
 

 で、この日は部長と前泊の苫小牧支部長のK野支部長と3名で北村温泉に宿泊し、「いやー去年も感じましたがつくづく良き温泉ですー」とのお褒めをいただき嬉しかったのであります。

 カラスはカーで、地区大会の開催であります。
 朝4時の開会式を経て抽選・・・、『合言葉は流れ込み』そんな状況で、くじ運の強い方がかの地を目指しました。
 で、Y本部長をかの地に入っていただき管理人も横に・・・、ただねーこの日は老舗のt央へら研さんも例会とのことで、正直ポイント独占は聊かです。
 その場を空けたつもりも、気づけば若手会員が次々と座を構えて周辺は満員御礼となりました。
 まあそうしたラッシュアワーに気圧されて、管理人は流れ込み横のでっぱりの次のでっぱり手前ぐらいに座を構えまえることにしました。
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 流れ込みではすでに竿が立ち始めています。
 で、管理人もロケットスタートで・・・、「あれっ点火しないよー」30分は気配なしで進みます、釣れだしはワンボールを打ち終わる寸前で、とりあえず口は開いたのですがさて続きますかねー。
 もうワンボール(水で120CCほどの量)で、ポツポツになりました。
 なお竿は18尺08-04-30‐38-5・6号のタックルで2本弱の宙釣りです。

 良かった時間帯は7時から9時ぐらいまでで時間10枚を3時間カウンターが30枚を刻んだところで、「あめー」でありました。
 Y本さんの釣り座に伺って雨支度をして、やれやれ釣り座に戻って続行しました。
 その後は、10時ころに完全に地合いが変わってポツポツ・・・、というよりも沈黙に近い賢者タイムに突入してしまいました。
 それでも12時半の検量20分前までは全力で竿を振り続けて、53枚10k弱の釣果で2位と小べら1枚差の優勝となったのであります超ラッキー。
 準優勝は流れ込みに入った当会のミッキーことF田氏で40枚ながら型を揃えることに成功したようです。
 3位は流れ込みの並びの右端に当たるステージの切れ目に入った〇北支部のS藤氏が8k台でありました。
 Y本部長は「月形は難しすぎる」とのことで大苦戦したようであります。

 閉会式もこじんまりと済ませて、燃焼できなかった人もいたかもですが、「1年間の研鑽の披露場所」たる地区大会でありますれば、「地区大会の借りは地区大会でしか返せない」のでもあります。
 だからやめらんねーのでもありますれば、悲喜こもごもをまるっと集めて大団円の閉会式後、兵どもが夢のあと来年のスタートが切られたのでもありましょうとも・・・。
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 さて、昨日の月曜日滝川のS会員から「オアシス結構いい感じですよー」とのご推薦もあり、北村温泉発8時にてY本部長と伺いました。
 9時ころ現地に到着するとS会員が入座している南東の川の出口手前のステージに並んで3人で入ることにしました。
 流れ込みの横は1級ポイントらしいのですがまあ「手前で奥ゆかしく」といった布陣であります。
 控えめな選択が功を奏したのか、まあこれがいい感じになったのであります。
 終わってみれば午後4時まで打って、管理人で42枚、Y本部長もなれない釣場ながら35頭に17枚の釣果をあげておられました。
 水もきれいで引きも強く、姿かたちはヒレピンノビベラと来れば、釣れ味の悪かろうはずはありません。
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 しかも竿は管理人で10尺ですからウキも見やすく快適な釣りでありました。
 道中でパラパラと雨にも当たりましたが、傘に手がかかると止むを数度繰り返したのみで、午後からは青空もでて一層の釣り日和となったのであります。
 釣れる型も尺上は結構いて、「例会ならもらったー」的な釣りでありました。

 現地を午後4時に、札幌駅前に6時に到着し同部長と「来年もまた」と再会のお約束をし解散しました。

 釣り三昧の4日間でしたが週末もまた釣りであります。
 大会後の事務処理もありますので、気は抜けませんが体調を整えてまたまた週末が楽しみのココロダー

 
 
 

管理人
作成: 2024/06/18 (火) 11:11:47
最終更新: 2024/06/18 (火) 11:14:25
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