みなさんおはようございます
さてまずは土曜日ですが、これは勿論のこと「無理無理」ってことで、あの天気の状況ならば難きことでありましょうとも、自重しました。
さて、自重といえば翌日の日曜日とて「その範囲」のはずですが、これが・・・。
日中の予想気温がマイナス予報で所謂真冬日・・・、かなり逡巡しましたがお昼ごろ「とりあえず行ってみるかー」って、道具もしっかりと積んで出かけました。
で、発寒川2号橋に到着したがのが午後12時半過ぎ、なんと先着が橋の上流左岸におられました。
正直、恥ずかしさがありこそっと左岸下流の80mほど「マスターいつもの」といったことになりましたが、仕立てが終わって写真を撮ってグループラインに「スターティン」を挙げたのが午後1時でありました。
水位はかなり高く、いい感じなんですが溶けた水が入って水温は4.7度と今期最低でありました。
まま午後5時半「ナーーーーーンにもなく」終了と相成りました。
なーーーーんにもないときは、いろいろと考えます、ウキが動けば頭の中はへらをどう釣るかでいっぱいになりますが、「釣れないどころかウキが動かない」そんな時にはへら以外のこともいろいろと考えてしまいます。
で何を考えたか「俺ってこんなに釣れないってわかっているのになぜ釣りしてるんだろう?」だったのであります。
でで、結論をなすと「釣れることが好き」なのでなく、「釣りそのものが好き」なんだとの結論に達したのであります。
そうです、そりゃー釣れたほうがいいに決まっていますが、そもそも釣りそのものが好きなので、釣れなくっとも楽しめているのでは?、でなければ、ああそれ以外には自身の行動に説明がつかないんですよねー。
そして、今日も今日とて釣れなかった報告を最後まで閲覧しているあなたも相当であることは間違いなさそうですよね。
さても、さすがに2号橋は生命反応があまりに薄く(今回もノーモジリ)、「よし来週はガトキン前にでも行ってみよう!」かなーなんて、親友の命日も重なるし日曜日は釣りの前に武運をもらいに仏前に手を合わせて・・・。
「神頼み系をするようになったらもはや終わっている!」ごもっとものココロダー