みなさんこんにちは
７割ほど書き進んだ書込みが一瞬にしてパー、スイッチ一つでそうなる怖さ・・・。
年齢的なおぼつかなさで、何度も経験してはおりますが切ない再度の試行であります。
一昨日のお昼過ぎにマスターこと会友M田氏と中津湖の丸に入りました。
同沼は、「どこでもお好きなところへ」状態で、氷も全くなくって、拍子抜けでありました。
色々あって、沼への到着はお昼前ごろでしたが、人気は大沼の入り口の砂浜にズラリと、「この時期安定のホソ」に３名ほど、丸は全くの状況でありました。
ホソは魅力的ではあったのですが、風が意外に当たっていることと、相棒のマスターこと会友M田氏の身体的な事情を鑑みて、「沖まで出なくっとも」の丸に座を構えました。
最初に入った場所があまりに浅くて、西面の１丁目にお引越しして１２時半ごろから餌打ちを開始しました。
１３尺の１本強（左手のマスターの方が少し深い）の底釣りで、いざであります。
で、ウキは沈黙のまま、マスターが３０分ほどで「弱いさわりから１節喰い上げた」とのことで、へらゲットとなりました。
「これで力の入らないへら師がいましょうか、お客さん！！」ってなもんであります。
で、管理人にもアタリが出だして「ウグイかい」の苦笑いを挟みつつ
がきて、揃い踏みとなりました。
その後も、ウグイとワカサギと寸足らずの小べらが、その全部に共通の「食い渋り」をコーラスしてくれるもんですから、まあノリが悪いったらありやしません。
それでも、３時半の竿納時には、マスター８枚、管理人で１１枚の貴重なるプレゼントをいただき、マスターは「明日は寒くなるらしいからおれは今日で最後」とのこと、既に日が落ちた沼を背に帰宅しました。
土曜日の上りへら
カラスカーで、午前９時過ぎに自宅を出て同沼へと単独釣行をしました。
予報の「西北の風強し」通りの風だったので、ホソに向かいましたが前日とは打って変わって、満員御礼の様相でした。
ゆっくり来る人もいるだろうし、ここは自重し釣れなくはない丸沼へ座を構えることとしました。
３．５丁目ぐらいでしょうか、５丁目付近は風裏といったことで固まって座を構えておられたのですが、ガラガラの４丁目と逡巡しましたが、「おひとり様なので」団体用に気を使って・・・、丁度人気の定食屋の「どうぞ空いてる席に」と声が掛かった時に、「四人掛けは悪いかなー」に似た心境での場所選びでありました。
で、カウンター席は如何にといったことですが・・・、これがねーウグイ祭りであります。
１６尺１本強のバラグルセット底釣り０４０２スタートでしたが、ハリスのトラブルが続出して嫌になって、０６０３に仕様を変更しました。
３０匹ほどイレパク状態のあとクチアケが来て「これで少しはウグイも・・・」
で、その後も「イレパクで３０『匹』ほど追加」を何度も繰り返し、なぜかウグイだらけなのにリャンコって珍現象もあり
「もおおおイヤ」一歩手前で追加を繰り返して午後２時頃、急にウキの動きが良くなってきたのを潮に、０４０２の仕掛けにチエンジしてからエンジンがかかってここから１時間強で１５枚を追加できました。
２０枚目で「釣れ方も良かったしこれを上りにしようかな」との
これが来たのですが、遂餌を付けてしまい、イマイチのアタリで２枚を追加し、「次でぜっていにやめる」なのに
最後のヘラがリャンコって何か微妙な終わりになったのではありますが、各のごときに管理人の２０２３シーズンは終了しました。
なお、土・日とも
こんな感じの水温でした。
ミナミクニキタクし、トイレに貼ってあるカレンダーに釣果を記録すると、なんと今期の釣果が１８９９枚・・・。
なんか引っかかります・・・。
いやいや、だからどうといったことはなく終わったんではありますが、「１枚ぐらいなら」「茨戸なら凍っていない場所も・・・」
『今度こそ最後』は、『最後？』のココロダー
