日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

こんな時期なのになぜ?

0 コメント
views
2 フォロー

 みなさんこんばんは
 さて、先ずは18日土曜日ですが、マスターこと会友M田氏と一緒に中津湖へ向かいました。
 動機としては、マスターが新竿の風切り13.5尺を買ったということで、「来たばかり」のそれを振りたくないはずがありません・・・、といったことで「ホソにでも入って短竿でうっしっしー」との見込みはだいたいが外れるのですが・・・。
 現地に到着したのは6時半ごろ未だ暗いのですが、愛好者の皆さんはなんと結構入っておられました。
 南寄りの風といったことで、ホソも考えましたが、丸沼の1丁目が空いていたので、「じゃここで」といったことで、安易な場所決めとなったのであります。
 普通はこんなに安易なそれでは「やっちまったー」となるのは必定なんですが、「やっちまったー」にはなったことはそうなんですが、これが本当にやっちまったんであります。
 1丁目の中央寄りにマスター、5mほど手前に管理人といったことで仕立てを進めていると、これだ!!
画像1
 スレではあったものの、なんと開始3投ほどでヘラの顔(後ろ姿かも)を見ることができました。
 遅れて管理人も程なく釣れ出したのですが、兎に角「デカイ」のでありました。
 おっと後先になりましたが、竿はマスター13.5、管理人は13.1で1本強の底釣り両グルテン系の釣でありました。
 結局14時終了で、管理人で62枚、マスターは35枚でしたが、マスターは20枚は尺上を釣り上げたと思います。
 また管理人も、朝こそ9寸も混じったのですが後半はほぼ釣れれば尺絡みで、恐らく30枚近くは尺上だったと思います。
 対面側は流れるようで知人も入っておりましたが「イマイチ」と見受けました。
 並びの奥の2~5丁目は様子が分かりませんでしたが、自身が止めた時も熱心に竿を振っておられたので、釣れていたのではないかと思いました。

 で、カラスカーで、管理人的には「今日はこれだけ釣ったし、明日は釣れても釣れなくっとも・・・」、「明日は中津に行きます」会長からラインが入って動機づけができたので、「再訪」することにしました。
 で、向かってみると西風予報もあって西面の1・2・3丁目ぐらいまでは先着の方で結構埋まっておりました。
 といったことで、マスターと会長を4丁目に、管理人は3.5丁目ぐらいと思いますが座を構えました。
画像1
画像1

 前日ほどのロケットスタートではなかったのですが、アタリが出だしてからは前日よりも数段食いが良くあっという間に20枚越えまで行きました。
 時間軸としては、7時20分口開け8時10、9時20、9時半30、10時半過ぎ40、12時前に50、1時20分70枚、結局13時40分に餌が切れて72枚で竿をたたんだのであります。
 型は前日ほどのそれではなかったものの、管理人で尺上は7~8枚程、泣き尺が15枚程、その他は9寸が多かったと思います。
 竿は13尺06-03(道中で02で15枚程)の1.5本弱の底釣り両グルテンでした。
 道中で釣りが難しくなってからは、0.2号のハリスが良く効きました。
 ただ、のされたのが1、リャンコだったのか片切れが2回、タモインしてから外す際に首を振られてプツンが、2回ほどとトラブルが多発し、止む無く03に戻しました。
 並びはマスター(13.5尺)が47枚とのこと会長(14尺)もカウントしてないけど40枚ぐらいかとおっしゃっておられました。
 並びは皆かなり釣れていたと思います。
 
 といったことで2日間連続で中津湖丸へ入って134枚・・・、バカ丸出しですハイ。
 普通は釣れた翌日は「どうぞどうぞ」と席を空けるのが大人です、ところがねー。
 さても、特筆は兎に角水位が高かったことで、正直前日も本日も釣り台の後ろ足は陸の上で、「増えたら釣れる」とは聞き及んではいましたが、時期も時期でありますれば、ままっこれほどとは・・・ビックリしました。
 明日以降の釣では、水位は落ちていくのかと思いますので、土日ほどの釣にはならないかもしれませんが、兎に角時季外れにモジリも多くて、明日もモジリさえあれば「行ける」のではと見立てますが如何でしょうか?

 天気予報を紐解くと23日の勤労感謝の日までは暖かいらしいので、「再々訪」、いやいや流石に「助さん角さんもういいでしょう」といったことで、西風予報以外なら月形に行こうと思っております。
 例年通りに同日が「シーズン最後の釣り」となりそうな天気予報のココロダー
 腱鞘炎が痛んでますーーー。
画像1丁度アベレージくらいだったのでパチリ

管理人
作成: 2023/11/19 (日) 18:27:44
通報 ...