みなさんこんにちは
さて先ずは土曜日ですが、マスターこと会友M田氏と中津湖へ行きました。
現地到着は6時前ぐらいだったと思います、天気予報の風向きを考慮して、丸沼の最奥の北東角にM田氏一つとなりに管理人の布陣で開始しました。
竿は共に16尺1.5本ほどの底釣りグルマッシュ系です。
で、朝一は割といい感じで釣れていたのですが、終了した12時半前ごろまでに、水位がどんどん下がって(20cmほど)いき、釣況は下降していきました。
結局両者ともに19枚で、尺上なしの8寸平均の釣りでありました。
特にジャミがうるさい程でもなく、食い渋りではありましたが、それなりに楽しめました。
カラスカーで、翌日は北都経由で北村周辺(鉄板や田んぼの中の四角三角など)をあちこちと見回ったのですが、どこもモジリもなく、ならば比較的足場の良い水揚げ場沼にて並びました。
どなたかが、草刈りなど釣り座の整備をされており、「させていただく」感謝の気持ちでの釣となりました。
管理人的には20年ぶり?ほどかも、またM田氏は「お初」とのこと、さてどうなる?
結局は、10時半ごろ止めで管理人8枚、M田氏6枚で「へらが寄り切らなかった」との印象でした。
M田氏が「しのつ湖でやってみたい」とのことで、同釣り場に移動し南側のオンドマリで竿を出そうとしたら、「なんか雲行きが」”一転にわかに掻き曇り”遠雷からの風が変わり・・・。
「やばいから止めよ」と言い終わって、車に乗り込んだ時には超土砂降りに・・・。
といったことで、帰りしなに茨戸をチラ見して、M田氏宅前で釣り台の点検調整をしてこの日は3時前に帰宅しました。
特筆は水温が20度程まで下がってきたことで、ここから放流などを経て、週速2度ほどの加工速度で、どんどん水温は下がっていくんでしょうねー。
ある日ある時一桁が・・・、遂には毎年ながらその日が来るのですが、今年はさていつまで竿を振れるやら・・・。
逆算すればあと2ケ月ないぐらいでしょうか、北海道の秋は短くそして何より「いつでも冬」になる可能性を秘めております、できる日を慈しみ感謝し丁寧な釣りを心掛けるつもりと結びますのココロダー