日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

放流へのプレッシャーが

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 みなさんこんにちは
 「あれもやったしこれも手配した」そんな『放流』の準備に関わる仕事は終わっているはずなのに・・・。
 またチェックリストを紐解いていちいちつき合わせてみるも・・・。
 心の不安は、ことあるごとに常に付きまとってはハイ、毎年のことながら「胃に穴が孔く」って感じに苛まされている今日この頃であります。

 準備は早い程、余裕は生まれます。
 ただ一方では早ければ早い程、実施までの時間は長くなって、プレッシャーを感じる時間も長くなり、それが時間を掛け合わせるがごときに双肩に重くのしかかってくるわけであります。
 「もはや明日」ともなれば、覚悟も決まって「えーーーーい、なるようになれ」と開き直れる(本当は無理だけど)のですが、今週末辺りがプレッシャーのピークになってきます。
 プレッシャーから逃れるために、というか好きなので土日は釣りに行きますが、釣りの最中にも「ふと」したことで突然不安感が首をもたげます。
 その感覚から逃れるために、釣りに軸足を置くようにするんですが・・・。
 

 一方で、無事にすべてが済んだその時に、「それ」は突然頭の上から降りかかります、「不安」や「プレッシャー」の対極であることだけは間違いないのですが、「安堵」とも「達成感」とも全く異質の「何か」が、まるで頭のてっぺんから血の気が失せるような感覚で、気力や体力そのものをはぎ取っていきます。
 その感覚は、最大値が放流車を見送った時で、そこから日を重ねていくと共に薄らいでは行くのですが、そうですねー大げさではなく約1ケ月は何もする気力が湧かないのであります。
 そんな感覚を放流部長を拝命した20年ほど前から毎年再々味わってきました。
 台風情報に胸を締め付けられ、気温の高さにおどおどと・・・。

 かかるプレッシャーから逃れたくっても、誰かがそれをしなければならないことは一緒であり、またそれをするのは日研北海道地区において他ならないので、どの道逃げることはできないのであります。
 ならば、それと真正面から取り組むことしか選択肢はないんですよね・・・、わかってます、わかってますともハイ。
 ままっ今週末は例会もないし、完全な遊び釣りなので、鋭気を養うべく楽しんでみるつもり(なかなかねー)です。

 さても、年間3回の大会のホスト役、そしてこの度の放流、瘦せるはずなのになぜか毎年微増を続ける発展途上の管理人のココロダー、今年も頑張るぞー、ご高覧の皆さんよろしくお願いいたしますー。 
 

管理人
作成: 2023/09/27 (水) 13:45:31
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