みなさんこんばんは
さて先ずはこちらから
落とし物のバッカンです、先日8・13菱沼のポンプ小屋にて拾ってきました。
同行したN沢さんのお話によると「春ごろから南のオンドマリ周辺にあった」らしいのですが、落とし主はあきらめているのか、はたまた気付いていないのか?
といったことで、私が預かっておりますので、このサイト上でも、釣り場などで見かけたときにでもお声がけくださいませ、バッカンもご主人さまのところに帰りたいはずです。
写真が少しわかりづらいかもしれませんが、サンライン?のロゴと、小口面に白いプラ版のようなものが取り外し可能状態で付いているようです。
色褪せているようですが、いやいや結構新しいものの様で、本体は磨けば光ると思います。
もしかして?とか、俺のかも?でも構いませんし、「あいつのだ」など、ぜひお声がけくださいませ。
で、先ずは11日金曜日ですが、この日は江別の中津湖へ行きました。
丸沼の2丁目に入って16尺で20枚の釣でした。
尺上はいなかったと思いますが、「小さいへらもいない」釣りで7~9寸で、8寸強が一番多かった印象です。
でで、この日はなんかねー、対面で失せ物に苦しんでおられる方が。
「はいはい生来のお節介であります」とも、向かって伺うと、「穂先を」とのこと・・・。
ででで、気付けばパンイチになって地肌で探すとこれが程なく見つかるんであります。
今までも、「パンイチのふーさん」と呼ばれるほど、幾多の伝説を作ってきました。
直近では数年前の、第一回例会のオアシスパークで、水温4度の条件下で、会友の車のキー探しに腰まで入って・・・。
インした瞬間に、先っぽから洩れますよこれが・・・。
結局水中にはなく、見つからなかったのですが、その他にもJr諸君を連れて歩いているころは、年に数回は「万力が」とか「穂先が」とか、そのたびに究極の見つけるコツは、そうパンイチからの地肌感覚なんであります。
もっと若いころは・・・、時効なんでご容赦願いますが水深不明の沼で釣友の持っていかれた竿を泳いで取りに行ったこともありましたが・・・、釣り仲間にはメチャ怒られました。
「何やっているんですか、僕たちは誰も泳げないんですよなんかあったら助けられないんですよ!!」
「えっ、4人もいて泳げるの俺だけ?」いやいや心のつぶやきです「ゴメンゴメン調子乗り過ぎたわ」と頭を下げることになったのであります。
ままっ、ともあれ水中の探し物は、磁石かパンイチがよろしいようで、因みに管理人はどの、いかなる、いつ何時でも、磁石、投げ竿、パンイチの三種の神器はへらバックに忍ばせてあります。
「竿持っていかれた」管理人が居たら声をかけてくださいませ、竿ケースに投げ竿、バックにはリールが入っております、ことは急を要する場合が殆どです、遠慮はいりませんからねー。
閑話休題、翌日は茨戸湖へ向かいました、前日に会友のM田氏が「朝チョコパークやったけどウグイが酷くへらも皆無」とのことだったのですが、「ならば対面の護岸の倒れ木横ならどうよ」結論は1枚でした。
ボートの大会だったので、まあ釣れないことは間違いないところでしたが、釣れた瞬間はボートのお昼休憩の時間で小一時間ほど静かになった瞬間に、濃厚なへら気配からバレスレも挟んでカウントできたのであります。
さて日曜日は・・・、実は遡ること2日、「中津湖で」を後にする際に、対面に入っていた「I師匠に挨拶してから帰ろう」と車を中洲の道路に向けると真ん中にウエーダーが・・・。
ままっ、どなたかのそれでありましょう。
「じゃ失礼します」と10分後、まだあるんですこれが「もしかしてさっきN沢さんがいた付近だけど・・・」ご本人に携帯で確認すると「同行者のそれ」とか、「じゃ私が取り敢えず保管しますね」ノーパンイチで落とし物を拾うことになったのであります。
といった楽屋裏があり、保管しているそれを持ち主に返すべく「じゃ菱沼で合流」となっての日曜日だったのであります。
ようよう手渡しを終わり、さて釣りは「マブがすごい」状況でへらは寄りません。
それでも、お昼に上がって8枚の釣果を得たのですから十分楽しめました。
「じゃ今度は秋季大会で」といったことで、ご挨拶を済ませて帰宅しました。
4連荘の釣は如何かといったことで、14日は家族サービスで息子と家内を釣れてエスコンに行ってきました。
試合のない日を狙っていったので、駐車や行き返りの混雑は気にならずノ―ストレスでありましたが・・・、釣りをしないストレスはといったことで本日はエスコンからのパーク・・・。
6時頃から12時半ごろまでで50枚でありました。
ポイントはパークの焼肉屋さん向きで、中央の2本の柳の右手に座を構え、13尺1.5本弱の宙釣グルマッシュでの釣りです。
釣況としては、先ず型は8寸が殆どで、9寸は5枚程か?尺一がただ一枚の尺上でした。
全体にウグイが強く、グルマッシュでもタナまでに捉まる確率は高かったです。
「2~3枚が釣れるとウグイに」といったパターンでしたが、午前9時半ごろ15枚程まとまって半イレパクになりました。
水温は28度終日で水位の上下はそんなになかったです。
なお、M澤会長が花畔大橋そば平対岸で同じようなペースで、50枚の釣だったようであります。
型は「尺上が5枚はいた」とのことで、型では勝負にならない状況ですね。
取り敢えず、明日からは滝川の孫が来るので多分釣りはできないと思います。
孫と会うのは本当に楽しみです。
最近「ジイジ」なんて言い出しまして、これが溜まりませんのココロダー